- Amazon.co.jp ・本 (504ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022645388
作品紹介・あらすじ
個室特急での密室殺人という古典的テーマを"相棒的"に料理した「寝台特急カシオペア殺人事件」、おなじみついてない女月本幸子の後日譚「ついている女」、異色の傑作「新・Wの悲喜劇」、そして「複眼の法廷」のアンサー篇「黙示録」など、どれも読み過ごせないシーズン6後半ノベライズ第12弾。
感想・レビュー・書評
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相変わらず快刀乱麻の杉下警部。
うーん、今回は少しマンネリかな…?
ストーリーは、面白いんだけど…。
13/04/07-35 -
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シーズン6は、比較的よく見ていたので、下巻もなじみのあるエピソードばかり。「白い声」は印象に残る。
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まだ上巻読んでないのに下巻読んじゃいました。
海堂尊のバチスタシリーズファンが間違いなく反応する死因不明社会問題を取り上げた章もありました。
右京さんと薫くんペアの面白さで興味深いテーマを扱ってくれたので、相棒シリーズの中でも特にお気に入りの一冊になりました。 -
2008年1月から3月にかけて放映された作品のノベライズ版。
(2010/9/2) -
いよいよシリーズも佳境。読み応えのあるストーリーが多いです。
お気に入りは「白い声」。これ、切実なんですよね。だけど……亀山君があのこと言っちゃったのには責任がないのかな?とやや疑問に思ってしまったのでした。 -
内容(「BOOK」データベースより)
個室特急での密室殺人という古典的テーマを“相棒的”に料理した「寝台特急カシオペア殺人事件」、おなじみついてない女月本幸子の後日譚「ついている女」、異色の傑作「新・Wの悲喜劇」、そして「複眼の法廷」のアンサー篇「黙示録」など、どれも読み過ごせないシーズン6後半ノベライズ第12弾。