相棒 season7(下) (朝日文庫)

  • 朝日新聞出版
3.77
  • (9)
  • (19)
  • (18)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 265
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022645944

作品紹介・あらすじ

新相棒・神戸尊登場!杉下右京の大学時代の恩師が登場、大人の恋愛模様が切ない「密愛」、久々の陣川警部補が相変わらず美人に弱い「悪意の行方」など右京単独捜査の後、最終話「特命」で神戸との初捜査。少しギクシャクとした2人の関係はどうなる?連続ドラマ第7シーズンの第15話〜19話を収録。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 神戸くん、初登場巻。
    ドラマ版のこの話も、すごい覚えてる。でもこれが神戸くんの初登場だ、てことは忘れてた。
    謎解きもだけど、村での最後がね、すごかった。

  • 『密愛』
    本当に右京さんが言うように愛されてたらいいんだけどね。
    『髪を切られた女』
    友達の周りで女性が死ぬことに定評のある芹澤くん。映画監督って相棒の好きな題材なんかな。
    『天才たちの最期』
    盗作という創作にありがちなテーマのトリガーを引いた若年性認知症。もしそれがなかったら、真実は世に出なかったかもしれない。
    『悪意の行方』
    システム管理人がシステムにちょっかいかけたらあかんねん… とくに掲示板は情報が限られる分誤解も招き易そう。
    『特命』
    神戸くん初登場。この頃は緊張してるせいか割とクールで突っ張ってる印象がある。
    正義感は右京さんに比べるとしっとりタイプ。亀山はプラスとマイナスに共感するけど、神戸くんはマイナスだけフォローするイメージある。右京さんは正義しかない。

  • 【あらすじ】
    新相棒・神戸尊登場!杉下右京の大学時代の恩師が登場、大人の恋愛模様が切ない「密愛」、久々の陣川警部補が相変わらず美人に弱い「悪意の行方」など右京単独捜査の後、最終話「特命」で神戸との初捜査。少しギクシャクとした2人の関係はどうなる?連続ドラマ第7シーズンの第15話~19話を収録。

    【感想】

  • 神戸尊登場。

  • 神戸くんが特命係に配属になった理由がやっとわかった!
    ドラマとはまた違った描写だから面白い!

  • 「密愛」が、右京さんのスマートさと登場人物の魅力、真相までの展開が丁寧に描きこまれていて、今回の本の中では一番好きなエピソードだった。
    神戸さんが登場したのは最後のエピソードだけだった。。。

    麻木久仁子さんのあとがき解説が秀逸!

  • 神戸尊登場!
    やっぱり亀山薫との丁々発止の方が楽しかったなぁ。慣れていくのかな?

    13/04/25-43

  • 表紙に神戸くんがいるのに出てきたのは最後の1話だけで
    若干肩透かしを喰らったとか喰らわないとか(笑)。

    最後の『特命』で神戸くんが出てくる以前は前巻に続きひとり特命係。
    今回はたまにでてくる陣川くんもさることながら
    1課の芹沢くんとがっつり組んで捜査する『髪を切られた女』が
    個人的にはお気に入りです。
    今思うと、意外とこの時期の相棒が毎回変わるパターンは面白かった。
    伊丹さんと組むのはどこかにあったような気がするので
    三浦さんとか、角田課長とふたりで事件を解決する回を見てみたいです。

    神戸くんが出てきて改めて思ったのが
    読んでるとやっぱり画面が目に浮かぶってこと。
    よーく読むと会話文の口調までまんまなんですよね。
    とくに1課の三浦さんとか完璧。さらに神戸くんも。

  • 最終話で新相棒「神戸尊」登場
    TV放映時にも感じた右京の厳しすぎる正義に、改めてリベライズを読みやるせなさを感じ得ない

  • 熊本、奄美大島などを舞台とした作品です。

全14件中 1 - 10件を表示

輿水泰弘ほか(脚本)の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
碇 卯人(ノベラ...
輿水泰弘ほか(脚...
碇 卯人(ノベラ...
輿水泰弘ほか(脚...
碇 卯人(ノベラ...
碇 卯人(ノベラ...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×