- Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022647177
作品紹介・あらすじ
【文学/日本文学小説】仮釈放中に投身自殺した男の遺書に名指しで罵倒された神戸尊が、杉下右京とともに事件の再捜査に奔る「贖罪」、小馬鹿にしたような振る舞いで捜査員を悩ませるジャズシンガーの本性に迫る「ラスト・ソング」など6編を収録。解説・本仮屋ユイカ。
感想・レビュー・書評
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私は紙の本を読んでいて、確実にこの世に「相棒season10(上)」の紙の本が存在しているのに、何をやってもブクログで検索されない。
しまいにはAmazonでも検索されない。
何なん?
ISBNコードでやっと登録したわ。
どうもブクログがますます使いづらくなってる気がしてならない。
まぁそれはともかく。
この本、ドラマのノベライズなのに、読んでてもどうも情景が頭に思い浮かばないんだよねぇ。
この作者さんの書き方のせい??
相棒自体は全然嫌いじゃないのに、どうもすんなり頭に入って来ない。 -
ドラマノベライズ。これだけでも楽しめるけれど、やはりドラマと併せて楽しみたい一冊です。
お気に入りは「晩夏」。登場する歌も風情があって素敵。独特の後味も印象的。 -
おなじみの人気TV番組のノベライズ本。とうとう season10 になった。
基本的に短編ものは好きでないのだが、このシリーズだけは欠かさずに読んでいる。
相変わらず予定調和的な展開で読み飽きさせないが、読んだその先、前のお話がどんな内容だったかを忘れてしまう。本編の中でも過去の事件の関係者が登場するが、最後までとうとうその内容を思い出せなかった。
(2013/10/24) -
初めてノベライズ版を読んだ。1話あたり 50ページくらいの短編に収まってしまうことに驚く。すでにテレビ版を観た話は登場人物の顔が浮かぶので読みやすい。でもテレビで観たことのない「晩夏」が一番良かった。愛の哀しみ。
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神戸君卒業シーズン…
ということで、頭の話が重いですよね…。
巻末の本仮屋ユイカさんの解説が、撮影小話的でよかった(^^)
おめでとうございます!
(当選ネタにくいついてしまいました・・・笑)
おめでとうございます!
(当選ネタにくいついてしまいました・・・笑)