明治・妖モダン (朝日文庫)

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著者 : 畠中恵
  • 朝日新聞出版 (2017年7月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022648389

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明治・妖モダン (朝日文庫)の感想・レビュー・書評

  • 畠中さん安定の妖ものでした。今回は人に憑依するっていうのかな原田さんとかそんな感じですかね。ちょっと不思議感を出しつつ読めました。滝さんの成り立ちも気になりますけどね・・・。

  • わたしには間口が狭かったので入り込むのに2話目の最後あたりまで時間がかかってしまった。
    出口は広かったけどね。

  • 今度は、明治時代の妖怪譚。「しゃばけ」と雰囲気変わってダークめ。
    このテイストも好きかも。

  • しゃばけ初期の頃とは文体も話の雰囲気も随分変わってきたなあという印象を持っていたのですが
    今回もそんな感じでした。
    (悪い意味ではなくって)

    最初のあたりからちゃんと後の布石は打たれていて、やっぱりそうだったんだなって話の運びに急展開がなくっていいなとか
    で?お姉ちゃんは実在したの、それとも? と深読みしたり。
    いくらでも深読みが可能なので、それも楽しいですね。考えすぎかもしれませんが。

    明治や大正の空気は大好きなので嬉しい。

    とともに、この方って男の子お書きになるのが達者でいらっしゃるので、また現代モノで少年のお話も読んでみたいなあと思う初秋の夜でございました。

  • 明治の世で人に混じってひっそりと暮らしている妖たちの日常。

  • 作者お得意の妖モノ。
    しゃばけの明治版?と、読み始めたけど、あれあれそうきましたか。と、いい方に裏切らたカン。
    スッキリ解決。じゃなく、なんとなく含みのある終わり方もいいカンジ。

  • 畠中さんの新しいシリーズものが始まったー!
    文明開化間もない明治、江戸の夜には跋扈していた妖たちはどこへいった?という着眼点も面白いことさながら、しゃばけシリーズは妖ありきの世界観だったので、楽しみに進めていくも、いやこれは!めちゃくちゃ続きを読みたい!
    しゃばけシリーズは優しい若旦那の空気感に合間って、人も妖も柔らかではありましたが、こちらはちょっと大人向け。畠中さんの優しく分かりやすい文章はそのままに、どの話にもピリリと辛味が紛れこむ、その匙加減のいい塩梅!そしてどこぞの御落胤かと見紛うほどのイケメン警官が二人と、愉快な仲間ときたもんだ。読むでしょうが、続きを。
    優しく柔らか、とは前著しましたが、五話のタイトル「花乃が死ぬまで」は衝撃的なタイトルの通り、あっと驚く内容に。前四話までに散りばめられた辛味が、すっと形を成す見事な展開。最高です。
    は~それにしても牛鍋食べたくなるよね…。

  • 原田さんと滝さん他お仲間達。なんなの?この人たち‥‥とっても不思議で妖しい。ワクワクしてぞくぞくする。光あるところ影ができる。その影に住む者たちをもっと知りたいものです。

  • えー!
    最後ー!

    明治はひいおばあちゃんが生きた時代なので(この作品の時、12歳ぐらい)、なんとなく親しみがわく。
    明治、大正はおしゃれなイメージしかないけど、それは一部分であって、妖がいてもおかしくない時代でもあるなぁと思う。

    続編、読んでみたい。
    滝さんのその後が気になりすぎる。

  • 2017/08/08

    若様組にも原田と滝がいたような気がするけど完全に気のせいでござった。

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明治・妖モダン (朝日文庫)の作品紹介

【文学/日本文学小説】江戸が明治に改まって20年。モダン銀座の派出所に勤務する巡査の滝と原田は、日々事件や相談事の解決に奔走する。だが実は二人の身辺には、江戸から残る妖たちが見え隠れして……。摩訶不思議で時々背筋がぞくぞくする、妖怪ファンタジー。

明治・妖モダン (朝日文庫)はこんな本です

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