銀の鬼 上 (ソノラマコミック文庫 さ 37-1)

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著者 : 茶木ひろみ
  • 朝日新聞社 (2007年11月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022671202

銀の鬼 上 (ソノラマコミック文庫 さ 37-1)の感想・レビュー・書評

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  • いじめられても平手打ちし返すほど気が強い少女、夏乃ふぶき。ある日クラスメイトとして転校生、近松善三がやってきた。ふぶきは彼を一目見て、幼い頃の記憶を呼び覚ます。それは公園で出会った恐ろしい鬼のことだった。鬼は去り際に「おまえが大きくなったらむかえにいく」と言っていた。ふぶきは身の危険を感じ、憧れの担任、島影十年(しまかげとね)に相談すると──。
    1986年17〜38号掲載分を収録。人外×少女がテーマの少女漫画を探している時に見つけたもの。けっこう面白い……!何だかんだいって彼女を愛する鬼が好き。

  • このマンガは昔読んですごく面白かった記憶があったので、ずっと文庫化して出ないかな~と思ってました。
    本屋で文庫が出ているのを見た時はすかさず購入して読みました。
    面白いと思いましたが、昔読んだ時ほどは夢中になれませんでした。
    設定が結構安易に思えました。

    主人公の高校生、ふぶきには人に言えない秘密がある。
    それは幼い頃、鬼を見た記憶。
    そんな折、幼い頃見た鬼にそっくりな少年が転校してくる。
    ふぶきは思いを寄せる担任教師、島影十年に相談するが・・・。

    ふぶきの両親が事故で亡くなり、いきなりの鬼の出現、そしてふぶきが「神」だというあたり、ちょっと安易だな~と思いました。
    ラストもあっけなく・・・。

    ただ鬼を恐れながらも惹かれていく微妙な少女の気持ちは共感できます。
    ふぶきの何ものもおかし難い気高さはちょっと感動ものです。

  • 鬼と女子高生が主人公。怖さと悲しさと可愛さと笑いが混在している不思議な作品。プラトニックなのにどんな恋愛ドラマよりもドロドロしているかもしれない。

  • 「そうよ女はみんな心の底で待ってるのよ やさしい王子さまなんかじゃないおそろしい鬼をよ でも自分だけにはやさしい鬼よ」(下巻より)

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