- Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022671790
感想・レビュー・書評
-
年末の話はすんごいほっこりした。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おつかい猫、紫煙の夢、鬼のくる夜、たずね人、大晦、形見、嫁取り狐、夢喰い、秋黴雨、
-
骨董屋・雨柳堂にもちこまれる怪しいものと、アヤカシがわかる少年・蓮の話。
6巻って、いつだったっけ?
て、みたんだけど、わからん。あれれ。どーした、自分。
ともあれ、も、忘れた頃にでるので前のやつはすっかり忘れてますww
ま、基本的には一話完結なのでいいんですけどね。
ともあれ、人の気持ちの切ない部分を、美しく儚く、そして厳しく描いてるのがいいです。
うん、蓮は巻き込まれるんだけど、決して短絡的に手を貸したりはしないだよね。行動の責任ってものがきちんとわかっているので、一つ考えて動いてるというか、厳しくなってるんだよね。
もっとも、物腰が柔らかいのでそうは見えないけど。策士だねww
そーいや、こないだネットラジオで「妖怪ものが流行ると景気が悪い」って言ってたけど、今の妖怪漫画&アニメブームの根底をしっかり支えてきた作品、老舗というか、ハイソな感じがとってもいいのです。 -
2009年9月27日
前々から近所の図書館で読んでたんですが、結構面白いですね。
-
やはり波津さんはイイですなぁ〜
-
全巻文庫はあります。この和の雰囲気がすごくいいです。
波津彬子さんの漫画はどれも面白い。
-
朝顔の話しがとても印象的でした
-
癒されます。主人公はどうしてこんなに美しいんだ・・・。百鬼夜行の律もだけど、すごい好みの黒髪キャラです(どうでもいいですね!)
-
文庫買いなので、新刊待ってました〜。花嫁暖簾や、雨の日の客の話が好きです。三浦しをんさんの解説も、コミカルながら深いものでとてもよかったです。(2008.08.10読了)
-
おつかいねこかわいいです。
<16/365>