雨柳堂夢咄 8 (ソノラマコミック文庫)

著者 :
  • 朝日新聞出版
4.24
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本棚登録 : 127
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022671998

感想・レビュー・書評

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  • 今回も蓮くん活躍。猿かわゆい。

  • 1〜8巻を友人がオススメと貸してくれた。
    8巻時点で、蓮くんの素性は不明。謎のままもステキだけど、今後、わかるエピソードもあるのだろうか?
    怖い話や気の毒な話もあるけど、サラッとした絵柄と描写で後味悪くなる読める。
    続巻は電子書籍で買おうかな。

  • 蓮さんは相変わらず素敵。釉月の話がこれで終了。

  • やっと柚月さんとタカムラさんが会えて...というかやっと8巻が出て感無量ですよ。何年待ったことか。もしかしてもう出ないのかと思ってた。蔵の人形の話なんて楽しかった。

著者プロフィール

(はつ・あきこ)1959年、石川県生まれ、在住。81年、「波の挽歌」でデビュー。著書に『雨柳堂夢咄』『幻想綺帖』『女神さまと私』『レディ シノワズリ』『ふるぎぬや紋様帳』『お嬢様のお気に入り』、「うるわしの英国」シリーズ、「波津彬子選集」シリーズ(『鏡花夢幻』『牡丹灯籠』『燕雀庵夜咄』『秋霖の忌』)など多数。画業40周年を越えてなお、少女漫画界の第一線にて作品を発表し続けている。

「2021年 『幻妖能楽集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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