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- Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022690005
感想・レビュー・書評
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2022年大河ドラマのヒロイン、北条政子と源頼朝のドラマです。政子は凛々しく肝は太くチャーミング、頼朝は最初影の薄そうな流人からみるみるうちに総大将に変貌してゆく底知れない男性。まさに歴史を動かしたカップルに魅せられますね。
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主人公はのちの尼将軍・北条政子。彼女が切り開いた鎌倉の「婦人の道」を描きます。政子がカッコイイし、頼朝ははかなげで美しい。そして作中での義経は、マザコンで少し情けない描かれ方だけど、静御前がとてもりりしい。
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市川ジュンの描く北条政子。頼朝が美男過ぎるのが?ですが、相変わらずキャラクターが魅力的に描かれていて読ませますね。源氏については一度何か史料的な物を含めて小説で読みたいと思います。
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源頼朝の妻、政子のお話。
いつも割と悪者側で描かれるから、主人公っていうだけで新鮮さがあって面白かった。
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