幻想綺帖 二 『玉藻の前』 (朝日コミック文庫)

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  • 朝日新聞出版 (2016年12月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022690692

幻想綺帖 二 『玉藻の前』 (朝日コミック文庫)の感想・レビュー・書評

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  •  岡本綺堂の「玉藻の前」の漫画化。
     いわゆる九尾のキツネから殺生石につながっていく話。

     で、まずしい家の娘が、キツネにつかれて、のしあがっていく話なんだけど。
     つか、今の観点でいくとキツネだろうがなんだろうが、自分の美貌と才覚を最大限に利用して登って行こうとする女の話になるのだろう。が、それが<悪>になる時代に書かれた話ってことろがみそか。 
     
     うん。岡本綺堂の時代は男尊女卑的な、自立する女は全て悪みたいな、価値観が根底にあったのだろう。
     が、今はそれとはまた違う価値観が生まれている。

     綺堂の雰囲気とかイメージを崩さず、でも今日的な価値観で描かれているのだと思うのだけど。
     
     ともあれ、いつの時代であろうと女の子は、ぼんやり<女の子>をやってることはできないのだ。

  • 岡本綺堂『玉藻の前』を漫画化したもの。素晴らしく面白い。最後もすごくよかった。

  • 短編も良かったけれど、長編もイイ!(^o^)玉藻の前のなんと妖艶なこと!(〃ω〃)恐ろしい女なのに、ほいほい手玉に取られちゃう事、間違いなし(--;)しかし玉藻の前と陰陽師・安倍泰親との対決の場面にくると「先生!殺っちゃってください(>_<)」とも思う(^^;)幼馴染みの千枝松の一途さが切ない(T-T)

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