巨大人脈SNSのチカラ (朝日新書 31)

著者 : 原田和英

• 朝日新聞出版 (2007年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

SNSとは、何者なのか。SNSが、どうビジネスチャンスに、化けるか。インターネット上で、現在、世界中の7000万人が利用するSNSのすべてを、この一冊で網羅。「巨大人脈システム」の解説決定版、ついにここに登場。mixiだけをSNSと考えていると、とんでもないしっぺ返しが待っている。

感想・レビュー・書評

[trentakunさんの感想 · 2019年5月4日]

SNSについてよくわかった。著者の過去「80カ国を放浪」の方が気になる。。

[ミスティックロアさんの感想 · 2018年10月25日]

SNSの歴史を知るにはよい。
ちょっと情報が古いのが玉に瑕。

[isseiabeさんの感想 · 2014年10月13日]

SNSを取り上げているものとしてはかなりまともな視点で書いている様な気がする。
知らなかったことも多数取り上げられている。
若干冗長な記述も見受けられるのが少し残念。

[otokitashunさんの感想 · 2012年9月22日]

SNSの世界にドップリな方には目新しい内容ではないかもしれないが、
SNS黎明期からそのチカラに着目していた著者の先見性は流石の一言。

「人脈は摩耗する」
「目的がなければ何も得られない」

等、改めて勉強になります。

読後感がちょっと物足りないけど、
そこらへんは新書レベルの限界か。
著者の論文が読みたくなります。

[H.Satoさんの感想 · 2012年5月21日]

まだ日本でmixiが隆盛を誇っていた頃の著作。
だから今となっては諸行無常感すら感じる。
Facebookがまだ大学生専用で、thefacebookと言われていた時代。源氏あのFacebook隆盛もいつまで続くのやら。。

[antlersigeさんの感想 · 2012年2月1日]

借りたけど余り読まず。情報古く微妙。

[hyt0724さんの感想 · 2011年11月29日]

２００７年の本なので、結構古い内容ですがすごくまとまっています。
まだ、facebookに”the"がついているころの話。

本当にこの界隈はめまぐるしく変わってきたなと感じる本でした。

[picthさんの感想 · 2011年1月16日]

著者の原田さんに興味をもち手にとった。
SNSの状況を一望するのに便利。
あと、脚注がおもしろい。

[しおりさんの感想 · 2010年11月10日]

あたしも何か一つのものをとことん好きになりたいな。
脚注から窺える原田さんの生き様がかっこ良い。

[ためさんの感想 · 2010年11月4日]

ソーシャルネットワークサービスについて、
知り尽くし、世界８０カ国を横断した、
若きリーダーの面白い本。

海外のSNSはとっても発達してる。
アメリカや韓国が少しうらやましい。