自転車の安全鉄則 (朝日新書)

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著者 : 疋田智
  • 朝日新聞出版 (2008年11月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022732477

自転車の安全鉄則 (朝日新書)の感想・レビュー・書評

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  • 自転車を本格的に始めようと思い立った際に手に取った一冊.まだまだ本書での提言が殆ど実現されていないことから,今での一読の価値があると思う.ただ,自転車社会についての文章はweb上でも色々読めるので,それらと比較した際の優位性は微妙な気がする.

  • ちょっと昔の疋田氏の本。
    でもこの頃から状況はあまり変わってないのですよね。(^^;;

  • あとがきに、
    ”おそらく十年もたった後には、この本は「なぜこんなに当たり前のことを力説しているのか」というふうにとらえられることになるでしょう。(中略)しかし、言ってみれば、それこそが私の目標です。”
    とあります。
    丸四年経ちましたが、自転車を取り巻く環境、歩行者を取り巻く環境が改善されたとは実感できません。残念ながら、まだまだ道のりは遠く厳しいと思います。

  • 日本の自転車に関する行政の遅れ具合が大変よくわかった。
    自動車中心の道路行政のため、国民の安全を犠牲にしてきた事のツケがここでも出てきていると感じた。
    また、歩道が自転車にとって安全ではないという一見常識とは逆だと感じる事が本当だという事が、自動車を運転する立場から考えても納得できる内容だった。
    今後は、自分の子供を含め正しい知識を教えていきたいと思った。

  • これまでの疋田さんの主張の繰り返し。新鮮味がない。

  • [ 内容 ]
    クルマから自転車へ-都市交通の新たな主役として、自転車を真に有効活用するために。世界第3位の自転車保有国である日本。
    しかし同時に、世界第1位の自転車事故大国でもある。
    年々増える一方の事故を減らすために、今できることは何か。
    そして、自転車行政はどうあらねばならないか。
    環境によく、健康にもよい「自転車」の理想的な将来像を示す。

    [ 目次 ]
    第1章 なぜ今、自転車なのか(本書の前提)
    第2章 自転車は車道を走るという「理想論」
    第3章 自転車は「左側通行を厳守する」ということ
    第4章 矛盾だらけの現実にどう対処すればいいか
    第5章 現状としての日本の風景から
    第6章 メディアが報じる自転車とその周辺
    第7章 「Share the Road」という発想

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 自転車の安全についてまるまる一冊の本。
    とはいえバラバラのコラムの集まりというわけではなく、一つの主張を成している。

    自転車は危ないとしばしば言われるが、どう危ないのか、どうしたら危なくないのか真剣に考えている。
    結論は歩道であれ車道どあれ左側を走れということ。
    それで多くの事故を回避できる。

    特に時速20~30kmを超える自転車乗りなら、車道を左側&歩道は徐行、を守らないと人を轢きかねない。

  • ママチャリを前傾姿勢ですっ飛ばして乗る私にとっては必読本であった。
    左側通行・車道走行を心掛けよう。

  • 冷静に自転車が都市の中で活用されるための環境を考えた本。

    自転車は車道を走る。
    左側通行を守る。
    対面通行をしない。

    これだけで自転車の事故が減る。
    行政のお金の使い方にも言及しているが、なかなか難しいだろう。なんといっても都市部への人口の集中度合いが半端ない現状では、道幅も狭いし、車の交通量も半端ない。
    車が大きな顔をし過ぎてきた、そろそろ少し引いてもらいたいという意見には賛成。
    ここまで車優位の社会になったのは、取りも直さず高度経済成長の残滓だからである。
    日本の車メーカーの元気がまだまだいいうちは環境は改善しないだろう。
    今、若い世代は車なんか持ちたくないし、経済でやみくもに強くなる必要も感じていない。
    経済を右肩上がらせていかなければならない、さもなければ世界に負けてしまう、負けてしまうと侵略されて国がめちゃくちゃになってしまうという強迫観念は上40代より上の世代のものであり、30代以下の考えではないのだ。
    自転車はむしろゆるりとやりたい30代以下の世代にフィットするものだろう。

  • なるほど

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自転車の安全鉄則 (朝日新書)の作品紹介

クルマから自転車へ-都市交通の新たな主役として、自転車を真に有効活用するために。世界第3位の自転車保有国である日本。しかし同時に、世界第1位の自転車事故大国でもある。年々増える一方の事故を減らすために、今できることは何か。そして、自転車行政はどうあらねばならないか。環境によく、健康にもよい「自転車」の理想的な将来像を示す。

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