言えそうで言えない敬語 (朝日新書 186)

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  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022732866

作品紹介・あらすじ

「私では役不足ですが」は間違い、「私には荷が勝ちすぎですが」に。「アルコールがダメでして」よりも、「無調法でして」…。とっさにはなかなか出てこない敬語をしっかりチェック!「敬語辞書」としても、日々の仕事、生活に役立ちます。

感想・レビュー・書評

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  • 新書文庫

  • 敬語、尊敬語、丁寧語、謙譲語、これだけはしっかりしておかないと

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著者プロフィール

本郷陽二(ほんごう・ようじ)

1946年東京生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。光文社カッパブックス編集部を経て、編集企画プロダクション「幸運社」を設立。歴史・雑学・日本語からビジネス・発想まで幅広いジャンルの書籍で活躍。
主な著書に『頭のいい人が使っている敬語のルール』 『「どこか品のある人」の言葉づかい』 『おもしろ雑学 世の中のふしぎがわかる話260』 『もののはじまり おもしろ雑学』 『一緒にいて楽しい人 疲れる人』 『身のまわりの疑問が解決する 雑学の本』(以上、三笠書房《知的生きかた文庫》)、『今さら他人に聞けない 小学校で覚えた漢字』(KADOKAWA)、『これで差がつく!大人の「国語力」養成講座』(日本文芸社)、『日本人が「9割間違える」日本語』(PHP研究所)、『初対面でも、相手がどんどん話し出す! 沈黙がコワい人のための聞き上手のコツ』(朝日新聞出版)などがある。

「2022年 『今さら他人に聞けない! できる大人 「この差」って何だ?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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