ｉPadでつかむビジネスチャンス　ピクト図解ですっきり見える！ (朝日新書)

著者 : 板橋悟

• 朝日新聞出版 (2010年8月10日発売)

感想・レビュー・書評

[u2tokyoさんの感想 · 2010年9月23日]

「ビジネスモデルを視えるかする ピクト図解」の著者が、ビジネスの面白さや可能性を「iPad×ピクト図解」でわかりやすく伝えてくれる。

いろいろな視点、視界、視野、切り口でビジネスを捉える点で、学べる点が多い！

これを読んで自身の仕事、業界を見てみると、とても面白い♪

まだまだ多くの可能性があることに気づけるはず！

[asahibashiさんの感想 · 2010年9月15日]

「iPadで教育業界のビジネスがどう変わるか？」あくまでもさわりの部分のみという感じで、著者の話をもっと深く聞いてみたい。

[gauchoさんの感想 · 2010年9月5日]

iPadをさまざまなビジネスシーンで活用する場合の方法をわかりやすいピクト図解で解説しています。iPadビジネスのヒントが満載。

[yocchi75さんの感想 · 2010年8月29日]

「ピクト図解」の著者が電子書籍元年を象徴するデバイスであるiPadを活用したビジネスモデルをピクト図を使って解説している。新書なのでやや駆け足で解説されている感があるけど、起業を目指してる人にはヒントが満載。#book

[よういちさんの感想 · 2010年8月27日]

　『ピクト図解』の著者が、既存のビジネスモデルから、iPadのビジネスモデルへの変化、そしてその先のビジネスチャンスとiPad後のビジネスを展望。
　“成熟”産業と思われていた業界ほど、iPadにビジネスモデルの隙間をえぐられ、大きな変化が必要になる様子は、シンプルで痛快。
　気をつけて読まないと「ジョブスすごい」、「iPad万歳」だけに読めるし、道具に使われてしまっている感もあるけど、根底にあるのは新しいガジェットは何か新しいものを見せてくれるという純粋な期待。同じようにザウルス、クリエ、iPhoneと使ってきた身としてはとても共感できる。
　2時間で読めるボリュームで通勤時間にぴったり。通勤中に読んで、頭をきっちりビジネス脳に切り換えて職場に乗り込むのにいいね。

[ishibasystemさんの感想 · 2010年8月18日]

今までの2作は『ピクト図解』の使用方法と効能について書かれた本でしたが、本書はiPadの今後の利用とそれらを取り巻く市場変化の予想について、文書化とピクト図解化を比較でき、普段のビジネス構想への馴染みやすさが実感できます。文書をピクト図で補えるような感じで早く読めます。

[atsushi1115さんの感想 · 2010年8月16日]

iPad導入によって、どのようなビジネスチャンスが生まれるか。

教育、医療、書店ビジネスなどiPadはビジネスのあり方を変える可能性がある。
iPadは持ち歩くに大きいかな？という印象があるので、筆者の言う、iPad-nanoが誕生すれば面白いと思った。