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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022734075
感想・レビュー・書評
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人生に無駄な物はない。そう思って、物事を見ていくと、何かを掴める。
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題名で読み失敗して何かを拾う。
人生訓は面白いのか否か。
ここから何かを拾える人が次を見れるのだろう。 -
萩本さんの話が印象的であった。
いかりやさんの自叙伝とあわせ読んで、時代の最先端を走るプロフェッショナルの凄まじさ、孤独感を垣間見ることができる。
自分は、本当に勝負しているか・・・、考える契機になるかもしれない。 -
星をもう一つ増やすかどうか微妙なところ。
仕事の成果が、人気やヒットなど運に頼る部分が大きい業界にいる人向けの話だなあと読みながら思った。
もちろん参考になるところもあったけれど、一般人にはあまり関係の無いようなテクニックも多い。
「話を面白くするテクニック」は、「面白い話」が要求される場にいる人にとっては大変参考になるのではないか。ふつうの日常生活でやったら「信用できない人」「あの人は話をつくるから」と言われて終わりだ。
芸能界など特殊な業界にいる人、進みたい人にはいろいろ勉強になる本だと思う。萩本欽一、明石家さんま、小堺一機、いかりや長介など、錚々たる顔ぶれの一家言は読む価値あり。