節電の達人 (朝日新書)

著者 : 村井哲之

• 朝日新聞出版 (2011年7月13日発売)

作品紹介・あらすじ

ベストセラー『コピー用紙の裏は使うな!』(朝日新書)の著者で、コスト削減、節電術に詳しい村井哲之氏が、数多くの会社や工場、スーパーなどの電気代をバサバサ削減してきたノウハウを満を持して、あますところなく伝授する。

感想・レビュー・書評

[enatoさんの感想 · 2016年12月20日]

東日本大震災直後の「節電」意識の高まりも、今ではやや薄れてしまったようです。筆者は、イチローの『小さいことを積み重ねるのが、とんでもないとこへ行くただ一つの道だと思います』
という言葉から、会社や家庭の電気使用の現状把握をもとにして、〔調達改善〕→〔運用改善〕→〔設備改善〕という節電の手順を説明しています。

[nuhwlibさんの感想 · 2014年7月11日]

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[zyasuminnteaさんの感想 · 2011年11月22日]

書いてあることはもっともだと思うのですが、そこからもっと具体論とか展開を膨らましてほしい気がしました… あ でもそういう続編が出版されてるようですね

[JAIST LIBRARYさんの感想 · 2011年9月2日]

未曾有の危機に陥り、節電対策の意識が高まっている今こそ正しい節電のノウハウを身につけよう。これまでの節電策は間違いだらけ！？電気代をザクザク減らして今日からあなたも節電の達人に！

著者プロフィール

株式会社SDGｓビジネス総合研究所代表

「2020年 『SDGsの正体』 で使われていた紹介文から引用しています。」