知らないと損する 池上彰のお金の学校 (朝日新書)

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著者 : 池上彰
  • 朝日新聞出版 (2011年10月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022734174

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知らないと損する 池上彰のお金の学校 (朝日新書)の感想・レビュー・書評

  • シンプルに分かりやすい講義で初心者にはもってこいだと感じた。

  • またしても、勉強になった。
    一般常識の範囲で分かってるつもりな人こそお薦め。

    池上彰は株で一儲けしたのかな(・∀・)って思うくらい妙に株の説明がアツかった。

  • お金の基本的な知識を解説した本です。池上彰さんのとても分かりやすい解説で、「お金のことはさっぱり分からない!」という方におすすめです。経済をしっかり勉強してきた方には物足りないかもしれません。

    個人的には銀行の仕組みと税金の仕組みについて、「なるほど!」と膝をうちました。物事には多様な側面があり、どうしても自分の立場からだけ見てしまいがちです。健康保険はなぜ全員が支払う必要があるのか、それをいくつかの角度からみせてもらいました。

    お金のことをこれから勉強しようとしている方の入り口としては、非常に良い本だと思います。

  • お金のしくみについて基礎が学べる本。

    池上さんの説明がとてもわかりやすい。
    自分はお金についての知識があまりなかったので、銀行や金利、株、保険、税金など、さまざまなお金について基礎的なことがわかってよかった。

    いま円高である理由が、お金が一時的に日本で雨やどりをしているからだということも理解できた。

    あとがきに出てきた「機会費用」という概念も興味深く、自分がある選択をしたことによって、他の選択を破棄しているのだから、それだけ自分が選択したことには成果を出したいと思った。

  • お金にまつわる基礎の基礎が書かれているけど、とにかくわかりやすい。社会人になったら一度は読んでみていい。

  • お金について広く基礎を知るにはベスト

  • お金に関して大分素人な僕がやっと勉強しようと思って、まずブックオフで手にした本。池上信仰です。分かりやすい語り口で、しかししっかりと納得できる入りでよかったです。金を稼ぐっていうような目的よりも、社会や世界を知る意味で、まず入門になりました。


    17.9.23

  • お金の歴史から現代の投資の種類など丁寧に解説してあり、とても分かりやすいお金の教科書でした。
    基本的な知識はこの本を読めば大丈夫だと思いました。
    文章量もさほどないので、とても読みやすかったです。

  • お金の歴史、銀行、投資、保険、税金の解説と、円高、GDP、デフレとインフレ、ボーナス、格安商品の仕組み、ギャンブルと知っているようで知らないポイントを丁寧に解説してくれる。

    NHKの受信料の歴史的な背景は、調べたこともなかったのだが、過去の受益者負担から、CMで負担がいらない民放が出て来て、料金制の番組が出て来てという変化の渦中にあるとは。

  • 真新しいことはないけれどわかりやすい。

  • お金について、とてもわかりやすく書かれていてかなり為になりました。
    学校の授業でやっていいくらいだと思います。

    特に銀行についての話は為になりました。

  • 池上さんの本は初めて読んだが、こんなに分かりやすいとは。全編池上さんの声で再生された。

  • 私のように経済、投資の知識がない人でも、銀行とは何か、投資の種類などを分かりやすく説明されており、理解することができた。これから投資を始める人の入門書としておすすめです。ぜひこの本で基本的な知識を身につけましょう。

  • 私はFXで資産運用を行っているのだが、こんな基本的なことも分からずに運用していたのかと思うと、本当に恥ずかしい限りである。
    まずはお金の歴史から、銀行の役割、投資、保険、税金などなど、お金に関することが非常に平易に書かれている。
    お金にまつわる基本的な項目が書いてあるので、万人が読んで損をしない内容だと思われる。
    これぞ池上彰氏の本!といった内容である。

  • 最近は「池上彰」と付くモノには必ず手が伸びてしまう程、もはや信者。
    池上さんの本は堅苦しさが無く、かつ丁寧な解説でテンポ良く、心地良く読める。この本にしても金融の表面的な解説ばかりで終わるのではなく、歴史的背景にまで事情を掘り下げて解説してくれているので読んでいて非常に楽しかった。

  • 日経新聞を読んでも、いつも投資信託や金融商品、運用などに関する記事があまりピンと来ず、流し読みしていた。
    もっと理解を深めたかったので、初心者でもわかりやすいかなと思い購入。

    銀行や保険商品などは基本的な知識はあるが、なぜこのような仕組みがうまれたのか、という説明はわかりやすかった。

    株の欄については証券会社の役割について知れたのがよかった。
    新聞で、マイナス金利により金融商品が手数料頼みになっているという記事があった。
    そもそもその手数料とは何か、なぜそれが問題なのかということが、この本を読んで理解できた。

  • お金にまつわる基本的な情報を網羅的に説明。内容は表面的であるが、説明の分かりやすさはテレビと同様。

  • <目次>
    まえがき
    一限目 お金の歴史
    そもそも、お金とは何でしょう?/「紙幣」の誕生
    両替商から銀行へ/日本銀行の誕生と統一の貨幣
    日本銀行の役割① 銀行にとっての銀行/日本銀行の役割② 政府の銀行
    日本銀行の役割③ 紙幣を発行する発券銀行
    国債の量が紙幣の量を決める

    二限目 銀行
    銀行はどうやって儲けているの?
    金利
     金利とは「我慢料」と「レンタル料」/日銀が金利を決めていた時代
     国が決める短期金利/市場が決める長期金利
     リーマン・ショックから読み解く金利の動き
    銀行の賢い利用方法
     ローンと信用実績/ローンを組みやすい人、ローンを組みにくい人
     メインバンクをつくろう/自分の信用度を育てていく
     変動金利が得なのか、固定金利が得なのか
     「手数料」はコストカットのため/ネット銀行

    三限目 投資
    株式投資
     株って儲かるの?/証券会社は何をやっているか
     株式会社にお金が入る仕組みとは?/株式会社の歴史
     ウォール街の誕生/日経平均は日本の体温計
    株価
     株価が上がるとどんな得があるのか/株式分割の怪
     非上場にする意味
    債権
     格付け会社の役割/外国債を買う時は為替変動リスクに気をつけて
    投資信託
     投資信託とは?/信託報酬って何?/金融広告に気をつけて
     目論見書をしっかり読む/ファンドの仕組み
     「お金を儲ける」以外の価値がある
     忘れてしまうくらいの額がちょうどいい
    FX
     FXはギャンブルなのか/証拠金取引って何?
    金投資
     通貨の信用が落ちると、金の価格が上がる
     「売り」の量が限られている金
    ETF
     わかりやすさが特徴のETF/ETFの種類/ETFよもやま話
    先物取引
     先物取引の仕組み/先物取引は江戸時代に始まった

    四限目 保険
    保険は何のためにあるのでしょうか?
    生命保険
     貯蓄型と掛け捨て型の違い/保険金不払い問題について
     がん保険は「現代の保険」/保険と貯蓄は同じ役割
    損害保険
     損害保険はイギリス発祥/保険会社の保険会社
    年金
     年金は「長生きするリスク」に備えた保険
     年金制度加入はなぜ「義務」なのか

    五限目 税金
     税金は何のために払うか/税金の使い道を決めるプロ=政治家
     税の形が国の形を決める/大きな政府、小さな政府/直接税と間接税
    所得税
     所得税の控除の仕組み/サラリーマンと確定申告
    消費税
     大反対を押し切っての導入/消費税は「預かりモノ」
    特別会計という”疑似”税金
     空港と高速道路の建設費は誰が払っているの?/高速道路も特別会計
    NHKの受信料は「受益者負担」

    特別授業一 ニュースの中のお金
    なぜ円高か
     世界中のお金が日本で雨やどり!?/通貨引き下げ競争
     日本の円高は「仕方がない」!?/円高だと何が起きるのですか?
     なぜ震災後に円高になったのか/効果が少ない日本の単独介入
    GDP
     震災でGDPは下がるの?/中国のGDPが日本を抜いた
     経済成長率とは何か?/中国経済の本当の力は?
     裏の経済はGDPには入らない
    デフレとインフレ
     お金持ちに有利なのがデフレ/借金をしている人に有利なのがインフレ
     名目金利と実質金利

    特別授業二 身近なお金
    給料とボーナス
     給料について/インフレ・デフレと給料の関係
     ボーナス制度の二つの意味/人件費と内部保留
    格安商品の仕組み
     「一つ」に絞ってコスト削減
     定年になったばかりのパイロットは即戦力で格安!
     「格安」でも稼げる仕組み/グル―ポンの仕組み
     アウトレット、格安旅行の仕組み
    ギャンブルの経済学
     宝くじ、競馬について/ギャンブルの経済効果
    ... 続きを読む

  • 池上さんの本はどの本も本当にわかりやすい。

    何もわからない私でも、
    お金について理解する事ができた。
    まだ大学生。されど大学生。
    これから就職をしてお金については
    自分でしっかりしなくちゃ行けない。

    自分のお金で何ができるのか。
    自分のお金とどう付き合っていくのか。
    考えさせられる本でした。

    経済は先が見えないから面白い。
    それを自分で考えたり分析するのを楽しいと思うことなんだなーと思った。

  • 銀行の仕事、投資、税金など日常にとりまくお金の話を非常にわかりやすく解説している。
    お金=投資=怖いというイメージが強かったが、理解を深めると単純に面白く、もっと勉強してみたいという気になる。

  • お金に関する基礎的な知識が得られる本。
    銀行の儲け方、投資、保険、税金など知っていることもあれば、どうしてそうなるのかなどがわかる。


    (例えば、住宅手当を今、廃止しようとしているのは、デフレ対策の一環で住宅を買って欲しいからかななのかな、とか。

    あと、銀行の通帳を汚してもらった方がローンを組みやすい、独身女性はローンを組みやすいが、既婚女性は組みづらい←なぜ旦那がローンを組まないの?と思われるから。)


    こうした基礎知識があると、
    難しそうに見えるお金、経済の話も糸口が見つかるような感じがする。

    きっと、こういう関心をもつところが大事なんだろうなぁ。

  • 特に「金利」、「デフレとインフレ」の話は、知っているつもりで、知らなかったことなので、勉強になった。

  • お金に関する基本的なことをわかりやすくまとめて下さっており、非常に理解しやすかった。
    金利にも色々種類があって、上下する理由も多々あることも初めて知った。
    機会費用を無駄にしないよう、経済状況にもっと興味を持って生活していく。

  • 格付会社って、どうやって儲かっているのだろうか。と疑問に思い調べてみた。

    なるほど。メディアや監査などと同じで、原理的には矛盾した構造になっているみたい。つまり、短期的直観的には、もうけを上げるためには、顧客にとって利益となるような格付けを付けることが最適行動になり、格付けの持つ社会的な意義が格付け会社の利益最適行動によって阻害される可能性もあるのかあ。

    特に感じるのが、こうした職業で働く人は、倫理観を貫徹できるかどうかが働く条件であるということ。
    時には、社会正義のために、自社の目先の利益を捨てなければならない。利益と正義の間に立たされながらの仕事って、本気でやったらやりがいあるだろうな。

    以下、引用
    >>
    格付け会社が収益を上げる為の仕組み(ビジネスモデル)は2つあります。「依頼格付け」と「勝手格付け」の2つです。

    依頼格付けというのは例えば企業とか自治体が債券を発行して資金を借り入れたいと考えた時に格付け会社に依頼して自らの格付け評価をして貰うというものです。

    例えばペットを手に入れようと思っても雑種の犬は価値がないのに血統書付きだと高く取引されているとか、同じ牛肉でも松阪牛とか、神戸ビーフといったブランドが付けば高い値段で取引されるのと同じです。宝石などの鑑定書も同じです。だからお金を払って格付けを取る需要があり、格付け会社の収益源になっています。

    一方の勝手格付けというのは格付け会社が依頼もないのに勝手に調査をして付ける格付けです。格付け会社は国、自治体、企業などについて多数の格付けを行い、それをレポートにまとめて投資家に販売しているのです。

    類似のものに株式などの投資情報があります。例えば買い推奨とか売り推奨などを個々の銘柄について発表していますが、これも格付けのレポートを投資家に売ることで収益源にしています。

  • お金の歴史、銀行、投資、保険、税金、ニュースの中のお金。を取り上げる。一般常識としてのお金にまつわることをわかりやすく書いていた。

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そもそも、お金とは何でしょう?金利とは?株とは?保険とは?GDPとは?あなたは説明できますか?わかりやすい解説で定評のある池上彰が、わかっているようでわかっていない、お金のしくみを徹底解説。基礎がわかれば、お金の流れがすんなりわかる。

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