日本経済復活、最後のチャンス 変化恐怖症を脱して「3K立国」へ (朝日新書)

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  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022734525

作品紹介・あらすじ

没落か復活か。「失われた20年」を経て、日本経済は今、真の意味で岐路に立っている。過去を断ち切った、「非連続」の延長線上にこそ未来がある。どの体質を直し、どの産業に活路を見出していけばいいのか。累計70万部超、『ゼミナール日本経済入門』の編著者が大胆に提言する。

感想・レビュー・書評

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  • これからの時代はストック型の経済を行っていかなければならない、という主張に同意した。「足るを知る」こと、昔の日本人はそのことをよく知っていた筈。変化を受け入れてもう一度世界の尊敬を得られるようになればよいな。

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著者プロフィール

経済・環境ジャーナリスト、千葉商科大学名誉教授

1964年日本経済新聞社入社。ロンドン支局長、日経ビジネス編集長、論絶副主幹などを経て千葉商科大学政策情報学部教授。2010年から名誉教授。専門は日本経済論、環境経済学。主な著書に「ゼミナール日本経済入門」(編著、日本経済新聞社)、「新・日本経済入門」(同)、「環境が大学を元気にする」(海象社)、「サステナビリティ経営」(講談社)、「環境再生と日本経済」(岩波新書)、「日本経済復活、最後のチャンス」(朝日新書)、「日本経済グリーン国富論」(東洋経済)など。

「2021年 『改訂版 石橋をたたいて渡るネット株投資術 コロナ下でもしっかり利益』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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