金哲彦のはじめてのランニング 運動ゼロからレース出場まで (朝日新書)
- 朝日新聞出版 (2014年2月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022735492
作品紹介・あらすじ
【芸術/スポーツ】走ることの魅力は何か? そして「どう」走り始めればいいのか? 市民ランナー指導の草分けである著者がモチベーションアップから実践的ノウハウまでを、これまでの指導経験をもとにポイントを絞りわかりやすく綴った、決定版ランニング入門書。
感想・レビュー・書評
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マラソンを復活するために読みはじめました。Instagram仲間の方に教えていただきました。
マラソン初心者や、今までマラソンなんて無理、と思っていた人にもお薦め。走りたくなるよ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
走ることにはそれぞれの人の楽しみや目標がある。自分も自分なりに走り続けようと思えた。
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ランニングのオーソドックスな知識を得るには最適です
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○元プロのランナーで、現在は、市民ランナーの支援を行うNPO法人代表の金氏の作品。
○ランニングをはじめる上での注意点を、自身の市民ランナーのサポート経験を踏まえ、分かりやすく紹介したもの。
○内容が分かりやすく、初心者でも取り組みやすいと感じた。また、著者のランニングに対する考え方や経歴なども興味深い。 -
初心者向けに書かれています。
フォームについての説明図はないものの良く書かれています。
半分弱はエッセイ。
自分の身体の状態によって歩くことから始め、慣れてきたら走り出す。
あると便利なグッズについて書かれています。 -
仕事がきっかけで興味を持ったランニングについて初めて読んだ本ですが、前半で無性に走ってみたくなり、読み進むと、そのただ単に走ればいいわけじゃない奥深さもわかり、初心者の僕にピッタリの内容です。新書らしい新書です。
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ランニング関係の本は、今まで読んだことがなく、比較のしようがないのですが、この方の本は、読んでいて、走ってみたいと感じさせてくれる本でした。
走る前のウォーキングやフォームの大切さに始まり、走る時はもちろん、フルマラソンを目指す際のスケジュールの立て方、ラン友の必要性と言った楽しく続けられるコツみたいなものに言及してます。
走ることがうつ病にも効果的なのは、凄いことですね。とりあえず読み終わったので、実践してみます。