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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022735751
作品紹介・あらすじ
「グローバル化」が叫ばれる中ミッションなき大学は消える!見きわめのポイントは、デプロマ・ポリシーの有無。適切なカリキュラム編成、予習のできるシラバス、正確で客観的なGPA、整合性のあるコース・ナンバリング、厳格で明確な評価システムのない大学に未来はない。
感想・レビュー・書評
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雑木林型教育っていいなあ。国立大学にはなかなか受け入れてもらえない考え方だからこそトライしてみようかと思った。
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新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号:377.21//Mo75
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積読から、一気に読むところへ。
高等教育機関の事務仕事をしながら、大学院で学んできたことを1年前の事実に基づいて、復習できるような本。
理想と、経営現場のトップとしての弁が合わさり、かつ両先生の弁がよく分かった。
発刊から1年、実際の業界の動きと照らし合わせてみると、大規模大学はどうか分からない。しかし、中小規模地方大学では、人手が少ないまま「改革論議」が進行している。
経営的には何とかなるだろうが、その前に組織としてのバックボーンが折れそうになる組織もあるかもと感想をもつ。 -
(AIUとICU自慢に聞こえてしまう私はきっとひねくれている)
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