オリーブオイル・ハンドブック (朝日新書)

  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022735904

作品紹介・あらすじ

オリーブオイルは奥が深い。買い方、味わい方、健康・美容法、この1冊ですべてわかります。高いもの、安いもの、どう違う?色と味は関係ない?産地ごとの味の違いは?知られざる日本のオリーブオイル事情とは?消化にもよく、保温効果もある?日本でただ1人、国際オリーブオイル協会から認定を受けたスーパーバイザーと、アンチエイジングに詳しい腸の専門医が、味と効果について徹底的に解説します。

感想・レビュー・書評

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  • P54に誤植あり。
    ×手積み→○手摘み

    オリーブ発祥の地はシリアやイラン北部周辺。ギリシアクレタ島には樹齢5000年のオリーブの古樹が存在する。日本のもっとも古いオリーブの木の樹齢は140歳で兵庫県にあるそうだ。まだまだ若い。

    オリーブの品種、搾り方、精製具合が紹介されていた。
    コールドプレス→27度以下で温度管理された製品。
    ファーストプレス→いわゆる一番搾り。だけど二番搾りは質が悪いため、製品化せれない。出回っているほとんどが一番搾り。前時代的用語。
    デカンター式(遠心分離)。
    オレイン酸を多く含んでいるから胃もたれしにくいのが特徴。

    忖度があるのかないのか分からないけど、読んでいてモヤッとした。

  • オリーブオイルへの愛がこんな本を完成させてしまった、ようです。笑
    そんなに愛されるほどの何かが、きっとあるんでしょう。。

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著者プロフィール

日清オイリオグループ株式会社

「2018年 『オリーブのすべて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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