京都大学by AERA―知の大山脈、京大。 (AERA Mook)
- 朝日新聞出版 (2012年9月21日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022744593
感想・レビュー・書評
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AERAの大学紹介シリーズである。
表紙の「知の大山脈、京大」を勝手に「知の大動脈、京大」と
読み違えてしまった。何故山脈と付けたのか?
山中先生を筆頭に色んな先生が取り上げられているのだが①起床時間②朝食の定番③好きな食べ物、嫌いな食べ物④長所、短所⑤敬愛する人物⑥最近面白かった本(映画)が書き添えられ、⑤の敬愛する人は全く知らない外国人が多い。
現在、各界で活躍する卒業生たち。
現役の京大生のライフスタイル。
総長や副学長のインタビュー。
同校に関係のある方なら知った顔、懐かしい場所があるはず。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
様々な人間が様々な研究をしている、まさしく「知の大山脈」と表現するに相応しいのが京都大学のような場所なのだろう。私のような一般人は、ただただ、「やっぱり京大はすごい」というありきたりな感想しか持てないのが残念だ。
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あまり自分の大学が何をしているか知らないもので。
総合大学は研究の幅が広すぎる。だから横の研究室を見てみるのは楽しいものです。
思いの外、京大の教授は京大出身ではないことが分かりました。
あとはどのように自由な校風が創りあげられたのか、東大との差別化などなど、勉強になりました。
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