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- Amazon.co.jp ・雑誌 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022750051
感想・レビュー・書評
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ゆるーくて癒やされるけど、その裏側にある知識は濃いなあ…
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毎回忍者知識が見事やな。しんべえは暗号解読のあきらかな妨げやのに、あまり責めないのが偉いな。
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小学3年生のとき、生まれて初めて読んだマンガ。
買った当初は、たぶん13巻くらいまで出てたんだけど、確か帯に「忍術とは、ギャグじゃ」みたいなコトが書いてあって、他の巻よりギャグ要素が強そうだったから、迷わず5巻を選んだ記憶があります。
何回も何回も読んで、セリフまで暗記して、扉絵を色鉛筆で塗り、本自体にも名前を書き・・・というコトをしていた小学生時代。
いつしかページは抜け落ち、表紙もボロボロになり、結局もう1冊買いました。
が、ボロボロになった方は、たぶん一生捨てられないんじゃないかと思うほど大好きです。
1番好きなシーンは、万人敵という焼き物の中に火薬をつめて投下するという武器があるんだけど、乱きりしんのお約束で「ばんじんてき」という言葉が「ばばあじじい」に変わるまでの一連の言葉の流れ。何故だか妙にツボりました。
そんでもって、爆走する蚊取り線香のブタたち。大爆笑でした。
今でこそ大人気の上級生たちですが、この万人敵の話の時には2年生の池田三郎次なんかは、もうすでにしっかり出てましたね。
久しぶりにもう1度読みたくなりました。
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