落第忍者乱太郎(25) (あさひコミックス)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 159
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・雑誌 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022750259

感想・レビュー・書評

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  • 登場人物紹介のページがあったんだ。この巻ではじめて気づいた。全キャラの星座や血液型が決まってるんだ(笑)。

    乱太郎の両親はものすごーーーーーーーく仲が良くて微笑ましい。乱太郎の絵の才能は母親譲りなんだね。お母さんが二日分のお弁当を乱太郎に持たせたのは、それくらいで砦に着くと気づいていたから?さりげなく有能なくの一なのかも。

    読んでいると、アニメの声と口調が頭の中で再現される。

    面白いし、題材や時代背景を考えると当然なんだけど、さりげなく暴力描写の多いマンガだ。暴力をギャグとして見るのは関西の文化なの?

  • 人物紹介に六年が出てきておお!と思ったが、本編には出てこない。
    後半の山田家模様が非常に気になる。あと、土井先生の保護者ぶりはステキ。

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著者プロフィール

尼子騒兵衛
漫画家。
兵庫県尼崎市生まれ。1986年から33年間にわたり、朝日小学生新聞にギャグ漫画「落第忍者乱太郎」を連載。あさひコミックス(朝日新聞出版)で単行本として全65巻を刊行。
漫画作品を原作としたアニメ、映画、舞台とさまざまな展開で三世代にわたるファンを魅了。1993年より、TVアニメ「忍たま乱太郎」放送中。また、2010年よりミュージカル「忍たま乱太郎」の舞台公演が続いている。
ほかに「はむこ参る!」、「乱太郎の忍者の世界」(朝日新聞出版)、「こどもおはなしランドらくだいにんじゃらんたろう」絵本シリーズ、「らくご長屋」シリーズ(ポプラ社)など。2020年4月から「乱太郎とめぐるふしぎな世界」を朝日小学生新聞に連載中。
歴史が大好きで、大学では日本史を専攻。特に日本の中世に興味をもち、歴史文化関連の本や資料を収集。手裏剣、火縄銃などの忍者の道具や武器などのコレクションも多数。

「2022年 『尼子騒兵衛作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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