落第忍者乱太郎(40) (あさひコミックス)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 322
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・雑誌 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022750402

感想・レビュー・書評

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  • 第2章から続々と再登場キャラが集まって、いよいよ52巻現在の忍術学園メンバーまでもう一息!というところ。
    再登場したての食満先輩はもみあげがあったりなかったりしますが、段々と現在の食満先輩に近づいていく様が個人的な見所です。
    熟睡している文次郎……レアすぎる……!(池の中だけど)
    巻末の4コマの「モンスター」にも笑いました。

    今回は久しぶりに悪~いドクタケがちょっと見れて嬉しかったです。
    1章の最後の、土井先生の一言に考えさせられます。

  • 食満が好きすぎて死ぬかと思った。


    あと文次郎が怖過ぎる(笑)

  • い組救出、委員会、ミステリ、ドクタケ水軍。きり丸の女装もだけど、利吉さんの女装もなんの違和感もないな。なのに山田親子ったら。しんべえの歌、虎若の腕っぷし、家が壊れたときのきり丸と土井先生のセリフがとてもいいよ。
    ついに留三郎登場。他の奴らは覚えてないしどうでも。団蔵が髪を下ろしているよ。太鼓暗号がおもしろい。

  • 44巻まで読破。実家で所持。『大運動会』の絵本は個人で所持。
    忍者のたまご忍たまたちが活躍する物語。室町時代の時代背景に合った道具や情報が出て歴史の勉強にもなるし、凝った内容にもなっている。そして何よりキャラが可愛い。もう堪らない。100巻まで是非いっていただきたい!

  • にぎやかでとても良いです

  • 20巻くらいまでは神でした…絵はかわいくなったんだけど…

  • 食満せんぱいっ!

  • ご存知「忍たま乱太郎」の原作。

  • 幼稚園の時からの付き合いです。小学校では「朝小」で読みふけりました(笑)
    今も大好きな作品ですv

    ギャクなんだけど、ところどころに忍者とは一体何者なのか、乱太郎たちが生きている設定である室町時代は戦乱の世に足をつっこみかけているのですが、戦国時代とはどんな時代なのか。
    読むたびに色々考えさせられます。
    最近では推理モノ的要素も加わってますます面白さが加速していますv

  • なんかもう好き!

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著者プロフィール

尼子騒兵衛
漫画家。
兵庫県尼崎市生まれ。1986年から33年間にわたり、朝日小学生新聞にギャグ漫画「落第忍者乱太郎」を連載。あさひコミックス(朝日新聞出版)で単行本として全65巻を刊行。
漫画作品を原作としたアニメ、映画、舞台とさまざまな展開で三世代にわたるファンを魅了。1993年より、TVアニメ「忍たま乱太郎」放送中。また、2010年よりミュージカル「忍たま乱太郎」の舞台公演が続いている。
ほかに「はむこ参る!」、「乱太郎の忍者の世界」(朝日新聞出版)、「こどもおはなしランドらくだいにんじゃらんたろう」絵本シリーズ、「らくご長屋」シリーズ(ポプラ社)など。2020年4月から「乱太郎とめぐるふしぎな世界」を朝日小学生新聞に連載中。
歴史が大好きで、大学では日本史を専攻。特に日本の中世に興味をもち、歴史文化関連の本や資料を収集。手裏剣、火縄銃などの忍者の道具や武器などのコレクションも多数。

「2022年 『尼子騒兵衛作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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