落第忍者乱太郎(47) (あさひコミックス)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 349
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・雑誌 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022750471

感想・レビュー・書評

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  • 文化祭で大騒ぎ。

    登場人物大集合で嬉しいやら鬱陶しいやら(愛)

  • 土井先生んち、文化祭編。土井先生の出番が減るけど、楽しい登場人物が増えてる。組頭がいいよ。解説はなかったけど、伊作の部屋に人形もあったぞ。オマケまんがからアニメを作ったスタッフもえらいと思う。

  • タソガレドキにはおいしい一冊でした。

  • 今、流行り(笑)なので。

    一巻から追いかけるのをためらうような既刊数!

    お話としては一冊、または二冊で完結していることが多いので、委員会、上級生というワードからこの本に興味を持った人は最新刊から遡ることをオススメします(笑)

  • やっぱ面白いww

  • 前評判はイマイチだった47巻ですが、爽やかなにぎわしさのある、素敵な一冊でした(??)。
    上級生人気を受けてか、今回もオールキャスト。
    学園長の思いつきで秋休みの後に文化祭が開かれます。
    委員会ごとに別れて出し物や模擬店をやりつつ、懐かしいキャラクタが文化祭に遊びに来り、敵が紛れ込んだり、とスピード感のあるストーリーでぐいぐいと読ませてくれます。
    文化祭は、ついにやってきた、尾浜くんの委員会所属を決めるためのイベントでもあります。
    しかし、彼はあんまり、キャラが立ってなくて(そこが五年生らしいところ笑)、出番はそれなりにあるのに、なんだか風のようでした。
    個人的に、図書委員会の古本カフェと、体育委員会のパペット&ギニョール販売にグッときました笑。
    他のお店も、個性を活かしすぎです(鉢屋のお面売りとか、いいのかよとツッコミ満載です。)

  • 何度読んでも読むたび読むたびおまえらかわゆすぎるるる…!

  • 5年といいますか、おほーでした。
    へいすけが・・・竹谷が・・・かんちゃんが・・・
    おほー。
    もう感想とか何だそうゆう問題じゃなくて。
    いえ今巻もオールキャラで楽しく読みました。
    土井先生が多いのはいいことです。
    まぁおほーに尽きますが。

  • amazonなどのコメントで評価が低かったので、どうかなと思いましたが普通に面白かったです。
    まぁ、最近上級生たちが出張っていて、乱きりしんの活躍が少なくなっているのは、確かにどうかなぁと私も思いますが。
    今回は彼らも1年は組も活躍していたので、面白かったです。
    もうちょっと主人公には活躍してほしいですが。
    (乱きりしんが知恵を絞り合ってドクタケ城の悪だくみを打ち破っていた時代が懐かしいです)
    タソガレドキ忍者に関しては、人気があるのかもしれませんが、ちょっと出すぎです。
    枠線破って、「ファンレターが届いたから」程度の出場でとどめてほしいです。

    この作品は連載開始の時から読んでいるので、かれこれ20年以上のお付き合いです。
    ですが、途中中だるみがありながらも、今はギャグのセンスがますます冴えわたってきている気がします。
    さらには、1巻丸ごと息もつかせず読ませる展開も上手いです。
    もちろん、忍者に関しての知識量は並大抵のものではないので、下手な忍術紹介本を読むくらいなら、このマンガを読んだ方がいいです。

    これを読むたびに気になるのは、外国人はこの漫画をどう見るんだろうということです。
    外国では結構日本の忍者は人気らしいですけど、この漫画の評価は聞いたことがないのでちょっと気になります。

  • 6年生を登場させて、腐女子を狙ってるのがミエミエな所が、少し引く。文化祭のネタはいいんだけどな〜。そろそろネタ切れかもしれない。

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著者プロフィール

尼子騒兵衛
漫画家。
兵庫県尼崎市生まれ。1986年から33年間にわたり、朝日小学生新聞にギャグ漫画「落第忍者乱太郎」を連載。あさひコミックス(朝日新聞出版)で単行本として全65巻を刊行。
漫画作品を原作としたアニメ、映画、舞台とさまざまな展開で三世代にわたるファンを魅了。1993年より、TVアニメ「忍たま乱太郎」放送中。また、2010年よりミュージカル「忍たま乱太郎」の舞台公演が続いている。
ほかに「はむこ参る!」、「乱太郎の忍者の世界」(朝日新聞出版)、「こどもおはなしランドらくだいにんじゃらんたろう」絵本シリーズ、「らくご長屋」シリーズ(ポプラ社)など。2020年4月から「乱太郎とめぐるふしぎな世界」を朝日小学生新聞に連載中。
歴史が大好きで、大学では日本史を専攻。特に日本の中世に興味をもち、歴史文化関連の本や資料を収集。手裏剣、火縄銃などの忍者の道具や武器などのコレクションも多数。

「2022年 『尼子騒兵衛作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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