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- Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022931160
感想・レビュー・書評
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2016年出版の本なので、コロナ禍を経た今はまた状況が異なっているかもしれないが、面白くよめた。東京と諸外国の大都市、東京と郊外、東京と地方都市、東京の西側と東側など、様々な二項対立を用いたり、東京の人口の推移や、主要な地域の魅力などについて論じられている。文化的刺激が多く、クリエイティブな仕事に適しているという点が、一番の東京の魅力だと感じた。
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●まあまあかなあ。サクッと読めますが…
●そりゃやれ地方分権だ、地方の時代だなんて言っても大抵は都市に住みたいわな。圧倒的な文化的な蓄積を感じたい…
●田中角栄は国土の均一的な発展を目指したが、はたして正解だったのか。県庁所在地に集約させるの一番いいけど、やっぱり人は住み慣れた場所からは動きたくないよね。
●東京はやっぱりアドバンテージが大きすぎるし、田舎はたまに遊びにいくのでいいんだよ。概念的な田舎は好きだけど、実際はかなり面倒だよ。夏の雰囲気は好きだけど、暑さは大っ嫌いなのに似てるね。
●ちょっと教育的視点が足りない気がしたので…お受験とか…あとは、わりと煽ってタイトルなんだから、もっと刺激的な文章が欲しかったなあ… -
東京のことには、疎いのですが、
しかしながら、そうも言ってられない。
なんで東京なのか。
私は、横浜を愛していきたい。
横浜の地に住んでいきたい。
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