昆虫世界のサバイバル (1) (かがくるBOOK 科学漫画サバイバルシリーズ)

著者 : 洪在徹・李泰虎

• 朝日新聞出版 (2008年2月7日発売)

感想・レビュー・書評

[みーママさんの感想 · 2024年1月28日]

テレビで紹介されてたこちらの本。
読み始めて···
虫の情報って、私に必要かしらね？！
なんて思ったけど。

案外面白かったな。
虫が誕生したのは3億5000万年。
人類の誕生よりもはるか昔からいらっしゃる。
超超超大先輩なのでした。
これから虫を見る目が変わりそう。

蜘蛛の巣の糸が、縦と横で異なる話は面白し♪
縦糸はすべすべだけど、
横糸がベタベタ粘るんだそうだ。
今度、庭に蜘蛛の巣張ったら、縦と横の違いをどうにか確認してみたい！
いずれ子どもが大きくなったら教えてあげよう♡
お母ちゃんはモノシリなんだぞうー♪

[keiboさんの感想 · 2022年6月26日]

学校に持っていく本で入学当初よく持っていっていました

[maruiwanさんの感想 · 2022年2月5日]

植物は自分の成長を守るために、害のある微生物や競争植物を苦しめる天然抑制剤を作り出します。これをアレロパシーといいます。(サクラのクマリンなど)

[しげさんの感想 · 2021年11月20日]

大好きな昆虫がいっぱい。

[shouta131さんの感想 · 2021年5月22日]

ジュノがありを見つけてぎゅーってしてジュノありと呼ぶていうところが面白い。
しょうた

[きよさんの感想 · 2019年8月22日]

とても面白かったです。昆虫のことがよくわかりました。アリとアブラムシは協力して生きていることがわかりました。アリはアブラムシの天敵のてんとう虫をやっつけてアブラムシはそのお礼にありに甘露をあげていることがわかりました。

[yuramekeさんの感想 · 2018年11月1日]

927
5y1m
だいっすき　ダディに読んでもらっている　面白そう

じ。308
2y6m
漫画はまだ興味ないらしい

[akiuwaさんの感想 · 2016年10月16日]

[墨田区図書館]

大分このシリーズにも慣れてきた。
今回のシリーズは三冊構成ということもあって長く楽しめた。それにやはり、「昆虫」というのは身近&生き物ということで、より理解しやすく親しみやすい。

サバイバルシリーズにはいくつかのグループ？があり、「崔徳煕×姜境孝(カン・キョンヒョ)」コンビよりはいいが、この「李泰虎(文は「洪在徹」)」の画も少し旧い感じでやはりあまり人気はないのか？？、サバイバルシリーズでは今のところ昆虫と恐竜、宇宙のみ。基本生き物系って感じかな？でも近年「ジャングルで生き残り」という電子書籍も出しているみたいだな。そっちは紙書籍は出ないのかしら？

この本では昆虫の資料、特に頭部のアップ写真の少なさで苦労したとあったし、いくつか内容面での批評をする方もいるけれど、真摯にこのシリーズの主旨に向き合って作品作りをしてくれているんだと思う。

さてさて、「昆虫」の区分くらいは、覚えてくれたのかな、、、。

[５さんの感想 · 2015年5月3日]

主人公の少年たちが、虫を捕りに行ったら不思議な光に包まれて、小さくなって昆虫の世界でサバイバル。

漫画の中でちょっとしたサバイバル知識と昆虫知識を披露しつつ、途中でもっと細かい補足が書いてあるのでこれをちゃんと読むとかなり知識が付くと思います。

漫画だから子供もすんなり読みやすいんじゃないかな？
元々が日本の漫画じゃないので、昆虫の数等の基準が某国なのがちょっとあれだけど。　

[となみとしょかんさんの感想 · 2013年2月13日]

すみかたを考えて、次へすすんでいく。