砂漠のサバイバル (かがくるBOOK―科学漫画サバイバルシリーズ)
- 朝日新聞出版 (2008年8月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023303973
感想・レビュー・書評
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娘が最近読んでるシリーズ。
社会理科の種まきにいいな〜と感じた。
マンガで登場人物たちが窮地を乗り切る知恵が自然と印象に残る。
知恵の基となるのはいろんな知識。
動物の生態や地理についても学べる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
な ③20210618、②20210416、①20210212
た ③20210214、②20210213、①20210212 -
とても面白かったです。オアシスは、湧泉オアシス、河川オアシス、山岳オアシス、人口オアシス、温暖オアシスに分けられていることがわかりました。あと、ラクダは砂漠で最も完璧な生命体と言うこともわかりました。
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サハラ砂漠は、韓国の40倍!
他、マンガで砂漠のことが学べる。
原作は、韓国の方。「体感民国出版漫画大賞」受賞者。
出版は、朝日出版 -
[墨田区図書館]
サバイバルシリーズもなんだかんだで大分読み進んできた、、、するとその中にも、年代、というよりも作者によって絵柄がかなり違うので印象にも差が出てくる。正直この、「崔徳煕×姜境孝(カン・キョンヒョ)」コンビの画(4点:無人島、アマゾン、砂漠、氷河)は70年代のバカボンチックであまり好きじゃないし、画柄による好みの感覚が判断に影響しているのかもしれないけれど、8年も昔でまだ内容が洗練されていないのか、ネタがイマイチだったのか?何となく知識内容が薄い&吹き出しでの一括説明が多い(=子どもの知識になりづらい)作りの気がする。
この本で得たのは主に、ピラミッドが1つ約2.5tの石200万個で作られて東西南北を正確に向いている、世界七不思議(建造物)の一つであること、砂漠には岩盤が露出した山岳地帯のハマダ→レキ→細かいスバで覆われた平坦な地形のエルグまでがあること、かな。
ただP19にあった、世界の砂漠の位置などは考えたこともなかったし、さらりと読める本でもなにがしかの知識習得や確認事項はあるなー。 -
H22.1.26