- Amazon.co.jp ・本 (39ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023304246
感想・レビュー・書評
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ストレートな表現でお話が進むと感じました。
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自分の特徴を探せる絵本。自分ってなんだろう?
読みやすいです。
こども向けに漢字に「ふりがな」があると良いかな。 -
真っ白なペンギン。
みんなは灰色のぶぶんがあるのにどうして自分だけ真白なのだろうと悩むとお母さんペンギンは雪の中でかくれんぼが上手になれる、と言う。
自分が走るのが遅いのを悩んでいると、一番後から行くから転んだこを助けてあげられるとお母さんペンギンは言う。
勇気と一緒に前へ進めば大きくなれる。
真っ白いことや遅いことをいいことに言い替えてくれる人の存在は大切。
作者と母親のことを絵本にしたそうだ。
絵がきれい。
こういう絵本にありがちな雰囲気だけれど。 -
自分の「今」を受け入れていこう。
必ずその「今」には意味があるから。
自分なりの意味を見つけて前へ進むペンギンの物語り。 -
絵かわいいのに切な・・・
甥っ子やら姪っ子やらにプレゼントしたいけど
高くて買いきれないよぅ;; -
ほっこり優しい気持ちになれます。和田さんのわくわく伝染ツアーで朗読されたのを聞いたのを思い出します。
ありのままで☆ -
わくわく伝染ツアーでの朗読が、とても感情がこもっていて印象的でした。
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2009.04.03