和田裕美のわくわく絵本 ぼくは小さくて白い

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 68
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (39ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023304246

感想・レビュー・書評

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  • ストレートな表現でお話が進むと感じました。

  • 自分の特徴を探せる絵本。自分ってなんだろう?
    読みやすいです。
    こども向けに漢字に「ふりがな」があると良いかな。

  • 真っ白なペンギン。
    みんなは灰色のぶぶんがあるのにどうして自分だけ真白なのだろうと悩むとお母さんペンギンは雪の中でかくれんぼが上手になれる、と言う。
    自分が走るのが遅いのを悩んでいると、一番後から行くから転んだこを助けてあげられるとお母さんペンギンは言う。
    勇気と一緒に前へ進めば大きくなれる。

    真っ白いことや遅いことをいいことに言い替えてくれる人の存在は大切。
    作者と母親のことを絵本にしたそうだ。


    絵がきれい。
    こういう絵本にありがちな雰囲気だけれど。

  • 自分の「今」を受け入れていこう。

    必ずその「今」には意味があるから。

    自分なりの意味を見つけて前へ進むペンギンの物語り。

  • チェック項目4箇所。前を向いて歩いていくと勇気と出会えるの。最初は小さな勇気でもどんどん大きくなっていくの。その先にわくわくする未来が待っているの。夢は歩いていったら出会う。

  • 絵かわいいのに切な・・・
    甥っ子やら姪っ子やらにプレゼントしたいけど
    高くて買いきれないよぅ;;

  • ほっこり優しい気持ちになれます。和田さんのわくわく伝染ツアーで朗読されたのを聞いたのを思い出します。
    ありのままで☆

  • わくわく伝染ツアーでの朗読が、とても感情がこもっていて印象的でした。

  • 2009.04.03

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著者プロフィール

和田裕美(わだ・ひろみ)
作家、京都出身。
外資系教育会社での勤務経験から『世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本』を上梓しデビュー。著書の累計は230万部を超え、女性ビジネス書作家の先駆けと呼ばれている。『ファンに愛され、売れ続ける秘訣』『人に好かれる話し方』『人生を好転させる「新・陽転思考」』小説『タカラモノ』、そしてロングセラーとなる『和田裕美の営業手帳』など著作多数。華々しい経歴の陰にあった家庭環境や自身の極度な引っ込み思案を背景に書いた絵本『ぼくはちいさくてしろい』は、道徳科教科書『いきるちから』に掲載されている。NHK Eテレ「芸人先生」レギュラー出演、FM FUJI「WADA CAFÉ」パーソナリティーなどメディアでも活躍。
2023年、自身の小説『タカラモノ』を舞台劇化した。

「2023年 『2024 W's Diary 和田裕美の営業手帳2024(サックスブルー)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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