シネマ食堂

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著者 : 飯島奈美
  • 朝日新聞出版 (2009年9月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023304536

シネマ食堂の感想・レビュー・書評

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  • 2009年発表。
    『かもめ食堂』『南極料理人』『トイレット』『舟を編む』などの映画作品や
    『深夜食堂』『ごちそうさん』などのテレビドラマ、
    『パスコ 超熟』『日清チキンラーメン』などのCMでもお馴染みのフードスタイリスト・飯島奈美さん。
    そんな彼女が手がけた映画や食べ物が出てくる小説に登場する料理シーンを
    70ものレシピと共に再現した涙ものの一冊です(笑)。

    『かもめ食堂』で飯島さんを知って以来この人の料理の虜になって、
    彼女が携わってるのなら映画も観てみるかってくらいハマってます(笑)。

    自分はボクサーという特殊な仕事柄、好きなものをお腹いっぱい食べられないことが多いので、
    その反動で試合が終わった途端食べたいものを食べて、かなり拘って料理を作ったりします。
    (減量時には食べ物のテレビのCMを見ただけで心乱されるので
    文明の利器のない山に籠もってます笑)

    ちなみにこの本で紹介されているのは『かもめ食堂』のおにぎり、『めがね』の氷あずき、『南極料理人』の鶏の唐揚げなどの飯島さんが手掛けたものから、
    『ショーシャンクの空に』のアップルパイ、『ショコラ』の生チョコ、『アメリ』のクレームブリュレ、『クレイマークレイマー』のフレンチトーストなど誰もが知ってる洋画に出てくる料理、
    そして『今日の猫村さん』のネコムライス、
    吉本ばななの『デッドエンドの思い出』のカレーライス、『深夜食堂』のタケノコご飯など、
    小説や漫画の中の料理を実際に再現したものもあって、
    見てるだけでお腹の虫が鳴りだします(笑)。
    写真もスゴく綺麗だし、
    映画好きなら、いや食べることが好きなら
    誰もが笑顔になれますよん。

    それにしてもなんで映画に出てくる料理は
    あんなに美味しく見えるんやろ〜( >_<)

    『ブレードランナー』の
    酸性雨降りしきる近未来のロサンゼルスで、ハリソン・フォードが食べてたうどんとか、
    『恋する惑星』のパイナップル缶とか、
    『パルプフィクション』でサミュエル・L・ジャクソンが食べてたチーズバーガーとか、
    『ミリオンダラーベイビー』のレモンパイとか、
    『ダーティーハリー』のデッカいホットドッグとか、
    『フライド・グリーン・トマト』のアラバマ州名物の緑の揚げトマトとか、
    『タンポポ』のチャーハンとラーメンとか、
    『間宮兄弟』の塩むすびとか、
    アニメなら『天空の城ラピュタ』のパズーとシータが洞窟で食べる目玉焼きの乗ったパンとか、
    『ハウルの動く城』の分厚いベーコンエッグとか、
    『コクリコ坂から』のお肉屋さんの揚げたてコロッケとか、
    『アルプスの少女ハイジ』に出てくるデッカいチーズに
    『銀河鉄道999』の合成ラーメンと噛み切れないほど分厚いビフテキ(笑)、
    あと『ハクション大魔王』の大量のハンバーグとか…
    はぁ~、妄想特急が止まらへんくなるわ~(汗)( ̄。 ̄;)


    ★映画『タンポポ』のオムライスを作るシーン↓
    https://www.youtube.com/watch?v=KX7WsnMBO44&feature=youtube_gdata_player

    ★映画『南極料理人』食事シーン↓
    https://www.youtube.com/watch?v=0msdRtllG3I&feature=youtube_gdata_player

  • 表紙は「かもめ食堂」のシナモンロール!
    ああ、それだけで無性にコーヒーが飲みたくなってくる。

    フードスタイリスト・飯島奈美さんが携わった映画の1シーンに登場する料理や、彼女が観た、あるいは彼女の好きな映画に登場する料理がレシピ付きで掲載されている。
    もちろん、一般家庭で再現できるよう、やさしい作り方にアレンジしてくださる心配りも抜かりなく。
    その料理が出てくるシーンのあらすじが載っているものもあり、かつて自分が観た映画なら「ああ、あのシーン」と回顧し、未だ観ぬものならば、脳内いつか観たい映画チェックリスト(?)に書き書きし。

    巻末にはお仕事日記も収録されていて、私たちの目には直接届かない フードスタイリストのお仕事の苦労も垣間見ることができる。
    撮影では時間との戦い、されどやはり美味しく作らなくては意味がない。
    大ざっぱな私には無理。
    けれど、本当に楽しそうにお仕事をされている飯島さんの姿って、キラキラしてて素敵だなぁって思う。

  • やっぱり生きていくには食は絶対必要な事。
    映画の中にも必ずある食事シーン。
    最近、映画見てないな~

  • きっと レシピっていうよりも
    写真がかわいくて何度も見てしまう

    盛りつけ方 キッチンの見せ方 が勉強になりました

  • 奈美さんの手から作り出されるものは、
    どれもシンプルだけど、すごく温かい。

    映画に出てくる美味しそうな食べ物は、
    奈美さんが作ったものが多い。

    やっぱり、
    かもめ食堂の「シナモンロール」と、
    プールの「揚げバナナ」
    だなぁ。。。

  • 目がおいしい、映画を彩る料理の数々
    どれも観たくなるし、作りたくなる

  • 映画に出てくる食べ物ってほんまに美味しそうに見える。好きな料理チェックしてまた作ってみよ〜。

  • ★2015/11/25読了。

  • 食卓を囲む風景が、昔から好きだった。
    再現ご飯を作るのも見るのも好きだったので、こういう本を見るとうきうきする。見たことある映画もたくさんあって、「あぁこれこれ!」と思い出しながら眺めた。

    レシピも載っているけど、まぁこれは親切心からかな、ここに関してはあまり見ていない。

    作品名と料理の写真を眺めるだけで、その情景やその世界に入り込む感覚になった。眺めているだけで幸せな1冊でした。


    -------

    この本にはないけど、いつかはジョゼと虎と魚たちの再現ご飯を作って、食べてもらった人に「おいしい」と言わせて「当たり前や」と返したい。ささやかな夢。笑

  • 読書録「シネマ食堂」3

    著者 飯島奈美
    出版 朝日新聞出版

    p3より引用
    “私はフードスタイリストとして、映画の料理制作をするとき、
    「台本を読んでこう思ったので、このように提案します」
    と、理由が言えるように、
    映画の中で料理を作るひとの性別や性格、出身地、
    季節や場所、状況などを考えて、料理や食器を提案します。”

    目次から抜粋引用
    “映画のごはん、つくりました
     スクリーンとごはんで世界旅行
     幸せを誘うブランチ
     おいしい。を家族と一緒に
     シネマ・スイーツ”

     フードスタイリストである著者による、映
    画に登場する料理を再現し、レシピを紹介す
    る一冊。
     しっかりした食事からおやつまで、匂いが
    漂ってきそうな料理写真とともに書かれてい
    ます。

     上記の引用は、はじめにでの一文。
    人は食べたもので出来ているのですから、映
    画の登場人物の設定とはちぐはぐな料理を、
    画面に出すわけにはいかないでしょうから、
    大変なお仕事なのだろうなと思います。
    自分の食べる煮物一つ、毎回同じように再現
    することが出来ない私には、決して勤まらな
    いでしょうね。
     最近はあまり映画を見なくなりましたが、
    この本をきっかけにして、料理を見るために
    映画を見るようにしても、面白いかなと思い
    ます。

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シネマ食堂の作品紹介

映画「かもめ食堂」「めがね」「プール」のフードスタイリスト、飯島奈美がつくる映画ゴハン。作っておいしい観て楽しい、70のレシピ。

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