タティングレース 新しい世界 A new approach to Tatting

著者 : 聖光院有彩

• 朝日新聞出版 (2010年4月20日発売)

感想・レビュー・書評

[yaetさんの感想 · 2017年8月20日]

基本の説明は丁寧にページを割いてあるので分かりやすい。その割に作品例は初心者にはハードル高めなので、まだ作ってみよう！とは思えなかったかな。

[萵苣(chisya)さんの感想 · 2017年4月30日]

初心者向けレッスンが丁寧。
ただ作品は中～上級者向けだと思う。
ダブルピコ・クルニーリーフ・スクエア・ピコを鎖編みで縁取りは手持ちの本にない手法だったので、この本もそのうち買えたら買おう。

[umaikyさんの感想 · 2012年9月22日]

初心者に解りやすい一冊。
欲を言うならもっとデザインサンプルを載せて欲しかったです。
どれも美しいけど、好みが少なかったので星３つ。

[namihanaさんの感想 · 2012年5月28日]

解説がわかりやすい。
編み終わりにボンドとかを使わない方法が記載されていたので購入。載っているモチーフは難しそうに見えるけど、基本の編み方が丁寧に写真つきで記載されているから編めるかもって思う。
上級者向けかなと思ったけれど、初心者（自分）でもやっていけそうな教本。

[kanakanaさんの感想 · 2012年1月18日]

内容は「タティングレース―新しい世界」（http://booklog.jp/asin/4277261264）と同じものらしい。雄鶏社の倒産により、先述の本は入手しにくいので、購入するならこちら。

[amarandoさんの感想 · 2011年12月17日]

デザインは25個くらい。どれも美しい。
手順を追って丁寧に書かれているので、入門編に良い……らしいが、なにぶん大物が多いので、作れる気がしない。
余談だが、筆者の名前が本名だということに驚いた。