今日から即使える コトラーのマーケティング戦略54

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  • 朝日新聞出版
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023309289

感想・レビュー・書評

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  • 初版2011年4月30日。

    新しいマーケティングも説明されており、
    その上、ビジュアルが多く、文字だけでなく学べる点が
    とても良いと思います。


    マーケティングの勉強をしようと考えている方の
    導入本としても良いですね。

  • マーケティング初心者の私には、基本のきがわかる本で非常によかった。
    シンプルで分かりやすく、かつ、かなりの情報が詰め込まれているので、初心者には軸となる1冊となりえると思う。
    ただ、デジタルマーケティングについては、すでに情報が少し古い気がしたため、別の情報源で補完する必要があるという印象。

  • マーケティングの父、フィリップコトラー氏のマーケティング理論をテーマ別に分けて解説している書籍。
    全体的に左ページ概念図、右ページ解説としており、とても読みやすい。
    マーケティングの個別テーマ設定の気づきの為に使ってはどうかと感じる。巻末の参考書籍で個別理解は深めたい。

  • マーケティングの復習&整理用として読了。
    図は分かりやすく軽く見返す本としては良いと思う。
    深く理解するのであれば各専門書を見るべきなのは言わずもがな。

    マーケティング3.0がちょっとよくわからず。
    これは別の本で補完しよう。

    ただ、あくまで個人的にではあるが、
    購買判断の要因として値段、性能だけではなく、
    ・SNSや口コミサイトなどの情報
    ・企業の背景(不正が無いか、働き方に問題が無いか)
    というものを意識するようになったとは思う。

    ただこの意識の変化が年を重ねたからなのか、
    それともマーケティング3.0という、
    流れの中にいるからなのかは判断がつかない。

  • 分かりやすくて、手元でちょっと調べたいときに良い

  • 図解でわかりやすかった

  • 読了というほどの分量ではないんですけど読了。
    マーケティングって部分部分の理論は知ってるんだけど、全体像がわかんない、もしくは、体系書で勉強しようとしても、逆に細かい説明ばかりでわかんない、だったのです。
    しかし、この本でマーケティング理論全体の流れや、理論と理論の関係がなんとなくわかりました。
    もちろん、理論の説明はざっくりとわかりやすくしか書いてないので、細かい勉強はこれからしていきます。

  • 最新のマーケティング術が広く、分かりやすく載っています。

    素人の私にも理解できて、よかったです。
    薄くて、イラスト入りですんなり頭に入ってくるもってこいの一冊。

    図書館で借りたのですが、欲しいなー。

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著者プロフィール

ノンフィクション作家。1962年、滋賀県生まれ。立命館大学文学部哲学科卒。同志社大学嘱託講師。心理学や哲学、美術、歴史、情報技術など幅広い分野で執筆する。
心理学系の著作に『図解 影響力の心理学』『図解 アドラー心理学の「幸せ」が1時間でわかる本』(Gakken)、『マズロー心理学入門』『人間性心理学入門』(アルテ)ほか多数。

「2023年 『図解決定版 勇気の心理学 アルフレッド・アドラーが1時間でわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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