- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023309289
感想・レビュー・書評
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初版2011年4月30日。
新しいマーケティングも説明されており、
その上、ビジュアルが多く、文字だけでなく学べる点が
とても良いと思います。
マーケティングの勉強をしようと考えている方の
導入本としても良いですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マーケティング初心者の私には、基本のきがわかる本で非常によかった。
シンプルで分かりやすく、かつ、かなりの情報が詰め込まれているので、初心者には軸となる1冊となりえると思う。
ただ、デジタルマーケティングについては、すでに情報が少し古い気がしたため、別の情報源で補完する必要があるという印象。 -
マーケティングの父、フィリップコトラー氏のマーケティング理論をテーマ別に分けて解説している書籍。
全体的に左ページ概念図、右ページ解説としており、とても読みやすい。
マーケティングの個別テーマ設定の気づきの為に使ってはどうかと感じる。巻末の参考書籍で個別理解は深めたい。 -
マーケティングの復習&整理用として読了。
図は分かりやすく軽く見返す本としては良いと思う。
深く理解するのであれば各専門書を見るべきなのは言わずもがな。
マーケティング3.0がちょっとよくわからず。
これは別の本で補完しよう。
ただ、あくまで個人的にではあるが、
購買判断の要因として値段、性能だけではなく、
・SNSや口コミサイトなどの情報
・企業の背景(不正が無いか、働き方に問題が無いか)
というものを意識するようになったとは思う。
ただこの意識の変化が年を重ねたからなのか、
それともマーケティング3.0という、
流れの中にいるからなのかは判断がつかない。 -
分かりやすくて、手元でちょっと調べたいときに良い
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図解でわかりやすかった
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読了というほどの分量ではないんですけど読了。
マーケティングって部分部分の理論は知ってるんだけど、全体像がわかんない、もしくは、体系書で勉強しようとしても、逆に細かい説明ばかりでわかんない、だったのです。
しかし、この本でマーケティング理論全体の流れや、理論と理論の関係がなんとなくわかりました。
もちろん、理論の説明はざっくりとわかりやすくしか書いてないので、細かい勉強はこれからしていきます。 -
最新のマーケティング術が広く、分かりやすく載っています。
素人の私にも理解できて、よかったです。
薄くて、イラスト入りですんなり頭に入ってくるもってこいの一冊。
図書館で借りたのですが、欲しいなー。