池波正太郎の江戸料理を食べる

  • 朝日新聞出版
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023310568

作品紹介・あらすじ

鬼平が舌鼓を打った軍鶏鍋、秋山大治郎が飲んだ根深汁、梅安がつくった鰹飯。池波作品でおなじみの料理を日本料理店「分とく山」総料理長の野崎洋光氏が再現。料理のコツをわかりやすくまとめたレシピ付き。

感想・レビュー・書評

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    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/63990

  • 池波先生の小説を読みながら、この本の料理のカラー写真を時々みていると、雰囲気抜群です。ただ、レシピは簡潔な記載に終始しているので、レシピどおりに作ろうとすると、一風変わった食べ物ができるリスクがあります。

  • 池波正太郎氏の著書を読んだことはないのだけれど、心惹かれて、本書を手にする。
    昭和時代の料理本のような懐かしい色味の写真と、四季と、確かな味わいと、そして江戸情緒をたっぷりと感じる、見ているだけで、なんとも味わい深い1冊。

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