- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023312074
作品紹介・あらすじ
【社会科学/社会】ビジネス現場の「困った!」をその道のプロが解決する『メンターBOOKS』。著者は、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」出演のカリスマ営業ウーマン。結婚・出産を経て、部下を育て数字も出した著者が、管理職初心者の質問にも真摯に答えます。
感想・レビュー・書評
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男女の違いを悲観するのではなく、女性ならではの気遣い、細やかさ、育成方法をちゃんと活用する。
子供を育てている親として、部下も同じように褒めて伸ばしたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
悩んだらまた読みたい
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今の職場で管理職を目指していますが、いいアドバイスをもらいました。
森本さんみたいな方にメンターになって頂けたら、いいなと思いました。 -
さらっと読めた。大体共感できた
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具体的なテーマごとに分かれていて良かった。
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なんでもかんでも相談にこられたら、自分以外に相談できる人を決めておく
役割の切り分け、時間の切り分け
よく思っていないであろう人とは、お互いに良い印象をもっていない。相手から歩み寄ってくることもない。
そこそこ君の成功体験
可塑性がある若者なら、いいんだけどね〜とやっかみ入って気づいたのは、やっぱり若いって財産なんだってこと。
指示待ちをずーっとやってると、どんな、機会を与えてもダメだと思う。
裁量なんてないほうが楽だという人がいることを、私は知っている。
上司が守ってくれると言ったところで怖いものは怖いと言われたらどうすればいいのか。
会議の冒頭にチェックイン
家族、地域、ママ友達、会社、取引先、家事代行サービス、自分の周囲にいる人みんなに自分のやりたいことをわかってもらう努力を徹底的に。
子供に会わせるとか、じぶんのできないことを伝えるとか、そういうところまで、やれば、応援してくれる人があらわれるのではないか。
すごい人の手伝いなら私もしたいし。お近づきになりたいし。
そこまで、いけば、たぶん、楽だ。