縄文世界へタイムワープ (歴史漫画タイムワープシリーズ・テーマ編)

著者 : チーム・ガリレオ、もとじろう

• 朝日新聞出版 (2017年10月6日発売)

作品紹介・あらすじ

【歴史地理/日本歴史】歴史学習漫画新シリーズ第２弾。今回の舞台は縄文時代。未来からやって来た謎の少年とともにタイムワープしてしまったシュン、ユイ、ノブの３人が、縄文時代の生活を体験。厳しい自然とともに生きる縄文時代の暮らしはとっても大変？

感想・レビュー・書評

[読書マラソンさんの感想 · 2020年4月15日]

な　③20200423、②20200422、①20200415
た　④20200529、③20200418、②20200416、①20200414

[akiuwaさんの感想 · 2018年2月15日]

[墨田区図書館]

やはりこの本はウケが強い。借りてきて机の上においておいたら、あっという間に手に取って読んでいた。

前回読んだ忍者世界ではドタバタ感があったが、この巻(時代)では覚えるべき人名もさほどなく、時代背景がメイン学習となるせいか、今回の話の作りでも十分その役割が果たせていたと思うし、土器の作り方、弓矢の作り方など、各種道具なども疑似的に体験できるストーリー構成となっていたので割と良かった。

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追記

2018年9月に、これまで読んでいた"～時代のサバイバル"シリーズが、8Pの学習コラムの追加と共に、"～時代へタイムワープ"として生まれ変わっていることを朝日新聞出版のHPにて再認識！

ただ、既刊だった通史14巻に加えて続刊された、本巻を含む"テーマ編"の5冊だけは新刊みたいだから、追読してみないと！…と思ったけれど、この本は既にその違いを認識することなく読み終わっていたみたい。当時シリーズが追加されたことに気づかなかったな、、、
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