- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023316461
作品紹介・あらすじ
「半年仕事・半年旅人」を10年以上実践するITコンサルタントが教える、「単価」を2倍にして働く時間を"半分"にする、究極のワーク・シフト実践法。
感想・レビュー・書評
-
半年だけ働く。残り半年は自由に過ごす。
半年の自由時間が有れば…逆にそういう状況がなければ、人生なんて大した経験もなく、あっという間に終わってしまう。
そのためには、スキルを上げて独立する
個人向けでなく、BtoBで働く
市場価値の高い仕事で勝負
好きなことでなく、得意なことで
楽観的に、自分でなんとかする、身体も心も健康、孤独でも大丈夫な人
無駄なものを徹底的に排除してミニマルに生きる
実践的で、正しいです。あとはやるかやらないか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「経済的自由」と「時間的自由」を手に入れる方法。
その具体的事例の一つ。
熱中すること。それをアウトプットすること。
そしてフィードバックを得て学び、また熱中する。
理想的な好循環が生まれる。 -
事務職OLのわたしにはほぼ参考にならない。著者はもともとの地頭と外資系コンサルで培ったスキルがあるからこそ時給1万円という強気な単価で仕事ができている。著者が半年働けば貯蓄は7百〜1千万円になる。そのくらい稼げないと毎年サッカーを見に海外に行くとか、マンスリーマンションに住むとかはできない。
-
好きなことより得意なことを仕事にする
自由は焦る
アウトプット必要
継続が仕事につながる
記録
今日からアウトプットしていく
時間、住む場所、付き合うひとで人生変わる
行動のみ -
脱サラしてフリーランスしてる方の話でした
ライフスタイルというより一般的なことしか書かれてなく新たな発見が無かった -
コンサドーレサポーターなのでそこからこの本を知りました。
人生を楽しみ、それに憧れを持ちます。
ミニマリストに関心を持ちました。 -
参考程度
-
右肩上がりの成長が続くことを前提に作られた
サラリーマンのモデルは既に崩壊しています。
何十年も前に敷かれたレールの上に乗っていることが
今はリスク。
本日ご紹介する本は、
フリーランスとしてやっていくための
考え方を紹介した1冊。
ポイントは
「1万時間の法則」
それなりの収入を得るためには
ある特定の分野で「尖った」スキルをもつ必要があります。
特定の分野でプロになるには
そのことに1万時間を費やす必要がある
というのが1万時間の法則。
月曜日から金曜日の8時間を
そのことに費やしたとして、5年です。
「B2B]
もしフリーランスになるとすれば
B2CではなくB2Bの仕事をするべき。
消費者を相手にすると案件単価が低価格になります。
どうすれば自分の「単価コントロール」
ができるかを考えることが重要。
「アウトプット」
熱中するものが見つかったら、アウトプットする。
そうすると
①応援してくれる人が増える
②自身のスキルが洗練されていいく
③コアな情報が集まってくる
継続もしやすくなります。
サラリーマンであっても
フリーランスの考え方は重要。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自分自身のスキルや技術に市場価値がある職業であれば、独立は可能
自立することこそが真の安定
時間単価を2倍にして、労働時間を半分にする
「知識産業」で独立するには、ある特定の領域に特化するスペシャリストになる必要がある
フリーランスのメリットは人間関係を自由に選べること
「好きなこと」と「得意なこと」を掛け合わせる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆目次◆
1 1年間働き通しの生活にピリオドを打とう!
2 半年だけ働く生き方
3 各業界での独立方法
4 ミニマルに生きる
5 ハイブリッドに生きる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━