とどくかな (はたらくくるま)

著者 :
  • 偕成社
3.84
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本棚登録 : 847
感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784031251402

作品紹介・あらすじ

ひとやものをうえへはこびあげるくるまたち。ういーん、ぐいーん、たかいところまでとどくかな?0歳から。

感想・レビュー・書評

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  • 2歳2ヶ月
    大ハマり。
    初めて読んだ時は、
    運べた
    ときに、拍手をしていた。

  • 読了

  • 1歳10ヶ月。工事現場の車も出てくるので興味を持って見ていた。最後は力を合わせて、というのもいいなと思った。

  • 2歳1ヶ月 毎日読んでた。このシリーズは3冊はどれも好きみたい!

  • 杏が選んだ本
    はたらく車が色々出てきてみていた

  • 1y7m30d
    はたらくくるま大好きな息子に。
    消防自動車やコンクリートミキサー車に釘付け。

  • 主に工事現場の働く車が登場。
    「とどくかな?」「とどいた!」のフレーズが楽しいサクッと読めちゃう絵本。

    【ママ評価】★★★★
    働く車をよくわかっていないので、母は正直あまり興味は湧かず。
    でも読んでみると「これがこういう車ね」と理解できたから、子どもにとっても働く車入門としてわかりやすい良い絵本かも。
    繰り返し出てくる「とどいた!」というフレーズも、楽しさと安心感がある。
    消防士さんの顔は終始楽しまずに真剣そうで、そういう表現しないとやっぱりクレームくるのかな〜と思った。
    最後は他の「とどいた!」とは一味違って、とどくかな?どうなるのかな?という気持ちを掻き立てるし、単調にならずに面白い。

    【息子評価】★★★★★
    なんだかとっても気に入った様子。
    車好きだから興味は持つだろうと期待していたけど、期待以上に気に入っていた。
    車は好きだけど、普段から働く車はあまりヒットしない。
    特に工事現場とかで働く車はあんまり。
    そもそも見る機会が少ないというのもあるけど。
    この絵本は働く車の絵本だけど、本当によく見ていた。
    立ち上がって絵本の前で仁王立ちスタイル。
    読み終わる度に「もっかい」。
    他の絵本を読もうとすると怒られた。
    じっと聞いているし、どのページが好きとかもないけど、気に入ったことは確か。
    ちなみに、次の日も、その次の日も「よむ」と持ってきた。
    本当気に入っている。
    1歳9ヶ月

  • 2y
    これを読むと何回も攻撃がすごい。大好きなのりものに、シンプルな展開。今読むのにちょうど良かった。

  • 三浦太郎さんのこちらのはたらくくるまシリーズはなぜかこどもにはあまりヒットしない……なんでだろうか?

  • 1y4m
    やっと乗り物に興味を持ち始めたので、借りてみました。もう少ししたら楽しめるかもという感じでした。
    よいしょの方が反応は良かったです。

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著者プロフィール

三浦太郎
明治大学文学部教授。
著書に『図書・図書館史』(編著、ミネルヴァ書房)、『公立図書館の思想・実践・歴史』(共編著、松籟社)、『図書館の社会的機能と役割』(共著、松籟社)ほか。

「2023年 『社会的媒体としての図書・図書館』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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