いいこでねんねできるかな (あかちゃんのあそびえほん 7)

著者 :
  • 偕成社
3.72
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本棚登録 : 620
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784031310703

作品紹介・あらすじ

コロもミケもピイちゃんもかいじゅうさんもそろそろ、ねんねの時間。みんなすやすやねているのに、ゆうちゃんだけがねむれません…。おやすみの前によむ絵本。0・1・2才児のほん。

感想・レビュー・書評

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  • 縦開きの絵本∗*゚
    動物たちのねんねの様子が可愛く描かれ、おやすみ前の絵本にぴったり。
    低年齢向けの絵本だが、ハードタイプの絵本でないのでせっかくの仕掛けページを破られないよう注意は必要かも^^;

  • 「あかちゃんのあそびえほん」シリーズ⑦。先月のテーマ「ねんね」で、ねんね前の1冊にねんね絵本というルーティンが確立してからリピ本に。次女はミケタイプでもうふをかぶったら夢の中へ。長女はぬいぐるみをいっぱい並べて寝落ちするのが日常。

  • 動物が全面的に描かれている。みんながあの手この手でねんねする物語。同じシリーズの「ごあいさつあそび」がすごく好きでそれと同じ感じで登場人物が前面に描かれているので食い付きは良い。
    また借りたい本。


  • 1歳〜132。

  • 1歳

    ネントレの本にもなりそう。
    枕を抱いたり、指をしゃぶったりいろいろな方法でねんねするけれどもなかなか眠れないゆうちゃん。
    そんなゆうちゃんは絵本でねんね。
    もっと言葉が出てきたときに読むと、やりとりが増えてとても楽しく読めそう。

  • このシリーズは、いないいないばあ・へんがおあそび・トイレも持っていますが、その中ではこれが一番反応が薄めでした。

  • 1:0 繰り返しくりかえし読んで!と持ってくる。ねんね、コロリン、と言うと、寝っころがる姿がかわいすぎる!  1:1 同じくお気に入りで読んで〜ともってくる。ゆうちゃんのところが好き。

  • 373
    2y10m
    普通に何度か読む

  • ページをめくる動きがそのまま登場する動物の動きになるのはいいね。

  • ねんねする様子を仕掛けで楽しく読んで上げられる作品です。
    とても面白く読み聞かせができました。
    ゆうちゃんの眠れない様子がイマイチ分かりにくいのが気になりますが、可愛らしくてオススメです。
    (5ヶ月)

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著者プロフィール

木村裕一(きむら ゆういち) 東京都生まれ。多摩美術大学卒業。造形教育の指導、テレビ幼児番組のアイディアブレーンなどを経て、絵本・童話作家に。『あらしのよるに』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞、JR賞受賞。同舞台脚本で斎田喬戯曲賞受賞。同作品は映画化もされ、脚本を担当。2005年より公開された東宝アニメーション映画「あらしのよるに」は、2007年「日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞」を受賞。2009年『オオカミのおうさま』(偕成社、田島征三 絵)で第15回日本絵本賞受賞。著書は600点を超え、数々のロングセラーは国内外の子どもたちに読み継がれている。作品に『あかちゃんのあそびえほんシリーズ1~13』(偕成社)、『風切る翼』『よーするに医学えほん』シリーズ(以上、講談社)、『オオカミグーのはずかしいひみつ』(童心社)、『たいせつなことはみんな子どもたちが教えてくれた』(主婦の友社)、『ゆらゆらばしのうえで』『どうするどうするあなのなか』『おっとあぶないかわのなか』(以上、福音館書店)などがある。純心女子大学客員教授。東京在住。

「2018年 『もうちょっと もうちょっと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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