おばけのバーバパパ

  • 偕成社
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032021301

感想・レビュー・書評

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  • 出版社からの内容紹介
    姿を自由に変形できるおばけのバーバパパは火事場で大活躍して、町の人気者になります。世界各国で愛読された軽妙な傑作絵本。

  • 3歳11ヶ月男児。
    大人的には何が面白いのかいまいち分からないが、子供的には気に入ったようで、繰り返しせがまれた。
    よく分からない生き物バーバパパが、火事で住人を助けたり、動物園から逃げ出したひょうをつかまえたりきて、一躍人気者に。
    ひょうに追いかけられているおじさんが、バーバパパを動物園から追い出した園長だということを教えてくれた。大人は気づかなかったのに、子供の観察力はすごいなー。

  • 2人目出産の里帰り中、ばぁばのパーカーに描かれたアルファベット型のバーバーパパたちに2歳娘が興味をしめしたので、ばぁばが本棚から出してきてくれたミニ絵本。私たちが子どもの頃のものなので染み&ホコリがすごい^^;懐かしい。シリーズ3冊を出してくれて、ばぁばが順に読み聞かせてくれてた。気に入ったようで、翌日以降も何度か私に読んでと持ってきた。1巻は、里帰り前に借りたDVDで見たお話と同じだったけど、娘が覚えていたかは不明。小さい絵本は持ちやすく、カラフルで優しい絵も可愛く、気に入ったよう。私も読み返して、意外に好みな絵本だと気づく。3巻のプラスチックの家を作るシーンが好きだったなぁと思い出した。自分の好きな形に作る部屋、憧れたなぁ。2018/3月

  • 我が子に読み聞かせながら、自分の幼少時代の感動が再び!

  • バーバパパの不思議な誕生が描いてあった。そういえばこんなんだったな〜。

  • 図書館

  • バーバパパ出生のヒミツ☆

  • (2016年9月)
    図書館で借りて読み。

    前にも借りて読んだことあったっけな。
    おばけだってひとりぼっちで寂しいと、涙が出るのよね。そうよね、と思ったり。

    (2017年3月)
    図書館で借りて読み。
    最後のページでバーバパパのおうちはどれ?と6歳児が言っていた。

  • バーバーパパのお気に入りのズボンを持ってたから馴染みがあったみたいで、読むと真剣に聞いてたかな。
    2016.09/04

  • バーバパパは子どもの頃に好きだった作品の一つです。

    図書室で読んでいた記憶があります。

    でも、内容は覚えていませんでした。(苦笑)

    バーバパパは土の中から誕生したんですね。

    ちなみにアニメのオープニングの出だしは覚えています。

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著者プロフィール

1942年にフランスのパリで生まれたアネット・チゾンは、もともとは建築設計士。タラス・テイラーは、1933年にアメリカのサンフランシスコで生まれた生物学および数学の教師だった。ある日、パリのカフェで偶然隣同士になったふたりが、いたずらがきを交換しているうちに、今や世界中で有名になった「バーバパパ」が生まれた。

「2019年 『バーバパパのさがしもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アネット・チゾンの作品

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