くまのコ-ルテンくん

著者 : ドン・フリーマン 松岡享子

• 偕成社 (1975年5月19日発売)

感想・レビュー・書評

[ayaponさんの感想 · 2018年11月1日]

くまのコールテンくんのちっさな冒険がかわいい！女の子もかわいい！2018/10/28
こどもに。なんとなくはまらず。もう少し大きくなってからかな。2022/11

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2018年9月17日]

物語、に興味を持つようになってきました。

[まるさんの感想 · 2018年6月1日]

2018.5.31読了

[ohanashitaiさんの感想 · 2018年3月20日]

2013/12/14　朝２年生（２０１３年度）
2018/02/18　学年読み２年生（２０１７年度）

[ひげうさぎさんの感想 · 2018年2月19日]

おおきな　デパートの　おもちゃうりばに　ならんだ
くまの　コールテンくん

おんなのこが　かってくれそうに　なったけれど
つりひもの　ボタンが　ひとつ　とれていて
おかあさんが　ゆるして　くれません

よるになると　コールテンくんは
ボタンを　さがして　デパートの　たんけんを　はじめました

すると．．．

愛らしいクマのぬいぐるみコールテンくんと、ボタンがとれていてもコールテンくんが大好きな女の子リサの心の交流を描くハートフル絵本

原書は1968年刊
“ＣＯＲＤＵＲＯＹ”を「コールテンくん」と名訳した松岡享子による日本版は、1975年の出版以来、世代を超えて読みつがれ、2017年12月で140刷になる超ロングセラー

[hibiehonさんの感想 · 2018年2月14日]

2017.1.10
かわいらしくて健気で守ってあげたくなる。あたたかくてユーモアがあるけど寂しさも漂う。

[shiori208さんの感想 · 2018年2月6日]

保育園で借りる。

[ねこ和毛さんの感想 · 2017年11月27日]

冬になると読みたくなる絵本

[makoyamakoさんの感想 · 2017年11月11日]

8:55

[ayaakaishiさんの感想 · 2017年1月18日]

図書館出張おはなし会授業で１年生におはなしとの組み合わせでよく読み聞かせする絵本。
ハズレた事がない。
だいたいプログラム４つ目の最後に持ってくるが、ものすごい集中力で子どもたちの共感をよぶ本。良書です。あたたかく優しい。しみじみとする絵本。

著者プロフィール

ドン・フリーマン　1908年、アメリカ・カリフォルニア州生まれ。高校卒業後、サンディエゴ美術学院に入り、21歳でトランペットとスケッチブックを持って、北米横断の旅に出る。ニューヨークでジャズトランペッターとして生計をたてながら、アート・スチューデンツ・リーグで絵を学ぶ。1951年、息子のために妻リディアと共作した絵本を出版。以降、絵本作家として、代表作の『くまのコールテンくん』（偕成社）をはじめ、『とんでとんでサンフランシスコ』（BL出版）『ダンデライオン』（福音館書店）など多くの絵本をのこした。1978年没。

「2019年 『やぎのグッドウィン』 で使われていた紹介文から引用しています。」