大型絵本>くまのコールテンくん (ビッグブック)

  • 偕成社
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本棚登録 : 46
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032026504

感想・レビュー・書評

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  • 2024年2月28日(水)朝学
    5年A組
    来年度から、最高学年になる5年生。
    いつもがんばっている子たちに懐かしんでもらおうと、小さい子向けの定番絵本を選びました。
    (図書室にもあります)
    通常サイズを見せてから大型絵本を取り出すと、やはり「おぉ!」「でかい!」と歓声が上がります◎
    おもちゃ売り場から抜け出して、取れたボタンを探す一夜の物語。
    所々子どもたちのクスクスと小さな笑い声が聞こえ、女の子(リサ)が主人公のコールテンくんを買ってあげる場面では、教室内が温かな空気になりました。
    最後、リサとコールテンくんの会話が成立しているのを聞いて、「なんで、(ぬいぐるみと)話が通じ合ってるの!?」とツッコミが。
    ふふふ、それが絵本というものですよ~(笑)。
    「ともだち」ですしね!
    コールテンくんのエピソードゼロのお話、『コールテンくんのクリスマス』もふじぽんコーナーに置いておくので、ぜひ読んでみてください。
    (読み手:K)

  • ●おはなし会にて。
    ●普通のおはなし会の他にも、ぬいぐるみのお泊り会のときにも使えそうだなと感じた。

  • 請求記号:Eフリマ
    資料番号:020259636

  • おはなし会にて。コールテンくんが可愛すぎる! もう、ボタンをひっぱろうとするところから、警備員さんに見つかったときのきょとんとした表情から、たまりません。可愛い。
    リサがいい子です。同じ名前なので読むときちょっとこっぱずかしかったですが。

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著者プロフィール

ドン・フリーマン 1908年、アメリカ・カリフォルニア州生まれ。高校卒業後、サンディエゴ美術学院に入り、21歳でトランペットとスケッチブックを持って、北米横断の旅に出る。ニューヨークでジャズトランペッターとして生計をたてながら、アート・スチューデンツ・リーグで絵を学ぶ。1951年、息子のために妻リディアと共作した絵本を出版。以降、絵本作家として、代表作の『くまのコールテンくん』(偕成社)をはじめ、『とんでとんでサンフランシスコ』(BL出版)『ダンデライオン』(福音館書店)など多くの絵本をのこした。1978年没。

「2019年 『やぎのグッドウィン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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