- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032044904
感想・レビュー・書評
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トントンパットン。トンパットン。
リズムよく、たのしい絵本詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
時間がゆったりと流れる、こんな旅をしてみたいな、と思う作品。
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荒井良二さんの最高作!(・・・だと個人的におもっています) ここ数年量産されている作品とはちがい、彼本来の、のびのびとした世界観がうかがえます。
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思い通りにならない外国の旅路。怪物のようなバス。
人間、もっとゆったりでいいじゃん、と日本を忘れる気分になります。 -
2010年度 2年生 10月
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低学年、中学年向け
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<あらすじ>
砂漠のまんなかで旅をしている人がバスを待っているのですが、バスはなかなか来ません。
<ひとこと>
結局、そうなってしまうの?と最後の展開に思わずププッと笑ってしまいました。とてものんびりした本です。「トントンパットントンパットン」不思議な音楽が聞こえてきます。 -
トントンパットン
トンパットン♪ -
なんてのんびり、
なんてゆったり、
そして、なんて気の長いお話なんだろう。
この絵本を読むと、一分一秒に縛られている生活が嘘みたいに思える。
時間に厳しい日本で育ったせいかしら。
時間や約束を守ることが大事って叩き込まれたけど、
こんな世界が確かにあるって知ってる。
せかせか、とは正反対の世界。
あぁ、この絵本、本当に大好き。
図書館で何度も借りた絵本ですけど、
いつか自分のために買ってしまうだろうなと思う。 -
バスに乗って遠くへいこうとしてるひとがいるんだけど
待てど暮らせどバスがこなくて
ようやく来たと思ったら超満員で乗車拒否されたので
歩いて遠くへ行くことにした、って話
異国情緒!
このどこだかわかんないけど、インドとかメコシコとか中南米みたいなかんじがいい