おたまじゃくしの 101ちゃん (かこさとし おはなしのほん( 6))

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 1384
感想 : 83
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032060607

感想・レビュー・書評

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  • かみしばいverを図書館で借り。2歳息子チョイス。

  • 息子読み聞かせ。
    かこさんが描くとお母さんの、逞しく、慈愛深い存在がこんなにもあふれているのに、朗らかで、無理やりではなく、すうっと心に入る。かこさん作品は不思議です。大好き

  • 2009/3/22

  • 2回目。昔の絵本は媚びなくていい。ちゃんと悪者はいなくなってる!

  • 小さい頃(保育園)に、なぜか毎回借りてきて読んでもらってた本
    タイトルや表紙見ただけで、今でも引きつけられる。

  • かえるは一回で101ぴきのおたまじゃくしをうめるのか気になった。

  • 読んでいて上のおねえちゃんがこのお話の劇をして、101ちゃん役をしたことを思いだしました。
    生き物がケンカの末バラバラになっているところを見て少し驚いていました。

  • 4歳0ヶ月
    大人も楽しめた

  • 図書館で借りて読み。
    4歳児W、「カエルの子はおたまじゃくし」というのを微妙に知らないっぽいので借りてきた。
    この本、私が小さいころからある気がする…が私も読むのは初めて。

    親と子のハートウォーミングな関係…『からすのパンやさん』を思い出したりして。タガメとザリガニの戦いなどドキドキするシーンは手に汗握る。

  • こんなにたくさんいると大変です

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著者プロフィール

加古里子 1926年、福井県生まれ。東京大学工学部卒業後、民間会社の研究所に勤務しながら、セツルメント福祉運動、生活文化活動に従事。退職後、東京大学、東京都立大学、横浜国立大学等で児童文化教育論、児童行動論を講義。この間、絵本・紙芝居・物語等の創作と著述を行い、伝承遊びの調査研究を行った。絵本には、『かわ』『ゆきのひ』『とこちゃんは どこ』『マトリョーシカちゃん』『あなたのいえ わたしのいえ』『ことばの べんきょう(全4巻)』『海』『地球』『宇宙』『人間』、著書に『加古里子 絵本への道』(以上、福音館書店)『伝承遊び考(全4巻)』(小峰書店)等がある。工学博士、技術士(化学)。2018年没。

「2018年 『だんめんず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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