- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032170108
感想・レビュー・書評
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私が子どものころに読んでいた本を母がとっておいてくれました。
久しぶりに読んだ感想は「ノンタンってこんなに性格わるかったっけ?」でした(笑)。
この本を息子に読むのはどうしようかな・・・と思ったのですが、本の帯に書いてあった「幼児のエゴと自発性をたくみにとらえた」という一文で納得。
そういえば子どもって自分のおもちゃとかを友達になかなか貸せない時期があるかもということを思い出しました。
そういう時期に読んであげて、ノンタンを反面教師にしてもらおうかと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3歳6ヶ月 図書館
「おまけのおまけのきしゃぽっぽ…」幼稚園でも同じ数え方で“じゅんばんこ”を学んできたようで、嬉しそうにその話をしてくれます。
ノンタンシリーズ、いまの発達段階にちょうどぴったりハマっています。 -
ブランコに乗ってるノンタンのところに友達が来て代わってという話。
なかなか代わってあげられない子供の心情がよく伝わります。
代わってもらえなくて怒って行ってしまいそうになる子達の気持ちもよく分かるw
10数えたら代わるから!と妥協案を出せたのに、10まで数えられないというオチがかわいい。
わざとやってるのかと思った。 -
●読み聞かせ。
●ブランコをひとり占めするのはよくないね。 -
1歳11ヶ月。はじめてのノンタンシリーズ。自分からは持ってこなかったのですが、何回か読んであげると自分から持ってくるようになりました。
ノンタンがずるいこと言うときの、友達の顔がいいです(笑)みんなで、じとーっと見てるのが可愛い!
ノンタンの出来なくて恥ずかしそうにしてるのも可愛い!!
「いい子」しか出てこない絵本しかまだ読んでなかったので、新鮮でした。 -
ノンタンシリーズ
ブランコでちょうど遊んだところだったので借りてみた。
読み聞かせながら、これからこういうやりとりを友達とすることもあるだろうなぁと思った。
数を数えるところを一緒に歌おうとしてくれるので
これで10まで覚えてくれたらいいな。 -
2020.06.19
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図書館で3歳児Aが選んで借り。
ノンタンが数えられるのが3まで、と知って、自分はできる…とドヤ顔をしていた。