- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032211504
感想・レビュー・書評
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2歳6ヵ月
親子でりんごのおにもつを追いました。
何度か読んで、
息子が自分で読んでいるところに聞き耳をたてると、
最初のシーンで預かったリンゴ、
次のシーンでリンゴを配り歩いている設定になっていて
(本当は荷物を収集している)
母悶絶。
3歳9ヵ月
今もお気に入りの絵本。
細かなところまで絵をチェックしている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
好きなのりものえほんのシリーズの本。
宅配便の箱にも細かくのりものの絵が書いてあったりして、
みつけては興奮している。 -
宅配の仕組みがよくわかり、リンゴを追いました。
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平成21年5月15日 2年生。
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パパが長距離運転手なので、パパのお仕事がよくわかって子ども達は嬉しそうでした。
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やはり竹下 文子さんの、乗り物の本はいいですね。ピンポンバスが有名だと思いますが、絵が綺麗で、これも楽しいです。おじいちゃん、おばあちゃんからのりんごの箱を、息子夫婦・孫に運ぶ宅配便の話ですが、大人が読んでも楽しいです。
特に、夜中の高速を長距離トラックが走って、次のページでほんのり明け方になるシーンの絵が綺麗ですね。
各ページに、おじいちゃんの林檎の箱が小さく載っているので、子供とそれを探しながら楽しんで読んでます。こういう遊び心、いいですね。 -
息子が3〜4歳の時期に積読。宅配便の発送から到着までの流れが克明に理解出来る秀逸な内容。でも、よーく見ると屋上等に分かる人しか分からないようなちょっとしたいたずら書きがされていて、作者のシャレゴコロを感じる深みのある作品です。細かい書き込みも毎回新たな発見があり、何度読んでも飽きませんでした。
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ピンポンバスと同じ作者の本ということで気に入っているようです。
ディテールの細かさ、荷物が届くまでの流れなどを楽しんでいたようです。
4歳児に読み聞かせ。 -
荷物を送ってから、届くまでの流れがよくわかる。
送った荷物が、短期間に届くのは、配達業者さんのおかげ。とても感謝!
作中には、「ピンポンバス」が登場する。
シリーズを集めたくなる衝動にかられる。