さかなださかなだ

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 110
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032211603

作品紹介・あらすじ

「まいどあり!」ととどけられた、おおきなさかな。さかなだ!おおきいね!こわいよー!はがあるよ!おこってる?おいしいよ!さあ、どうやってたべる?3歳から。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本。とても豪快なさかな料理でした!

  • 魚をみんなで食べよーっていう本。

    魚がなかなかリアル。

    みんなワイワイ、魚だー魚だーって喜んでるのに、

    さかなきらい

    って呟く子どもがいて、笑ってしまった。

    ちょこちょこ魚嫌い。って言ってる。笑笑!!!!!!

    そう、いろんな子がいるよね。笑笑

    そんなのもスルーされてるのもまたよし。笑笑!

    別にいいんだ、みんなと違ったって。って普通に言える絵本!

  • シャケもここまでしてもらったら本望だ(笑)

  • まつりだ、まつりだ!

  • 一、二度読むには「どうなるんだろう?」という感じで面白いし、絵も好きなタッチではあるし子供たち一人一人に吹き出しがついているところなどが楽しいけれど、魚の美味しそう感があまり伝わってこないのと、何度も繰り返し読みたくなるほどの味わいのある作品でもないかなと思いました。

  • 2011年度  幼稚園年少

  • 7歳楽しかったです

  • 「りんごの木」という保育施設での実話がもととなったお話。
    大きな魚が施設にやってきて・・・
    よく観察をしたり、さわったり。
    焼いて食べたり絵を描いて飾ったり。
    一匹の魚からいろんな活動・体験・経験が生まれます。

    魚の絵が素敵。
    こんなことがあったら本当に子どもは大喜びだろうな~♪と顔がほころんでしまいます。
    はしゃぎまくる子や怖がる子。実際にそうだったんだろうな~と思わされる子どもの細かな発言も載せられていて、臨場感があります。

  • 大きな魚がちょっとこわい。でもこどもたちは楽しそう。

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著者プロフィール

長野ヒデ子(ながの・ひでこ)
1941年、愛媛県瀬戸内今治市に生まれる。今治タオルの立ち上げに関わり今治タオル名誉ソムリエ。
「とうさんかあさん」で日本の絵本賞文部大臣奨励賞、『おかあさん がおかあさんになった日』でサンケイ児童出版文化賞、『せとうちたいこさんデパートいきタイ」で日本絵本賞受賞。「すっすっはっはっこ・きゅ・う』『まんまんばっ!』『おつきさまひとつずつ』『おにぎりおにぎりjなど絵本作品多数。「ころころじゃっぽーん』「くわず女房J「ま~るかいてちょん!Jなど紙芝居作品も数多く手がける。日本児童文学者協会、日本出版美術家協会、JBBY、絵本学会、日本ペンクラブ、紙芝居文化推進協議会、紙芝居文化の会等の会員。紙芝居文化推進協議会会長を長年務める。久留島武彦文化賞受賞。鎌倉市在住。

「2023年 『絵本のまにまに』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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