でんしゃが きた (日本の絵本)

著者 :
  • 偕成社
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本棚登録 : 804
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032212501

感想・レビュー・書評

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  • いろんな路線の電車絵本。どうやらはまったもようで何度も何度も読むように要求。
    ラスト震災後の三陸ときいてぐっときた。
    C8793
    とうとう蔵書に格上げ

  • 3y
    電車が好きな子ならみんな好きだと思う!!
    色んなシーンの電車が見られて楽しい。

  • 特急れっしゃがくるとき、はやすぎてアナウンスがまにあってなかったからおもしろかった。

  • 1歳7ヶ月 電車が好きなので毎日読んでた

  • (2023年4月)
    図書館で借り。
    竹下文子・鈴木まもるペアなので。

    最後、三陸鉄道のページでは思わずジーンとしてしまった。

    (2023年10月)
    図書館で見かけて借り。
    やっぱり最後、三陸鉄道のところではハッとする。

  • この一冊でいろんな風景と電車に会える。
    私は最後の三陸鉄道北リアス線が震災後の復旧されていてちょっと心に残りました。絵本でこの風景を残せることは本当に大事なことで素晴らしいことだと思います。

  • 親子でお気に入り。

  • 1y4m実際にある路線が描かれていて、これは何線だね、なんて親が話しながら見ていた。すごく平和で素敵な絵本。

  • ●読み聞かせ。自分から読んでと持ってきた。
    ●電車が来るシーンがたくさん描かれた絵本。

  • 1歳9ヶ月
    大好きなシリーズ。
    図書館で借りたけど購入候補。 
    いろんな電車があって、風景とともに楽しめる。

  • 2歳2ヶ月

    絵を見て、何線かわかるのが大人でも楽しいところ。
    何度も見ていたので、また借りてもいいかも。

  • 2歳
    大好きな乗り物シリーズ。電車より車が好きな我が子にはそこまでウケない絵本でした。

  • 2歳3ヶ月。「よんで〜」と何回も持ってきます。そして一度読むと何度もリピート希望します、、

    竹下さんと鈴木さんのペアの作品は乗りもの好きの子ども心をくすぐるようで、毎回反応がいいです。

    見覚えるのある風景に、これは何駅だろうと親も楽しめました。最後のページに何線の電車か書いてあるのも助かります。

  • 「せんろはつづく」と同じ作者による電車の絵本です。

    この絵本でも、「でんしゃがきた」と同じフレーズを何度も繰り返し、いろんな場所に電車がやってきます。たくさんの人たちが乗り降りしたり、都会や田舎の風景が描かれていて飽きません。しかしそれぞれの場面にはつながりはなく、場面が切り替わっていく作りになっています。

    また、最後に唐突に東日本大震災後の復興した地に電車がくる場面があります。大人には理解できますし感動的な場面ではあると思いますが、この本の対象である子どもたちには理解しづらい描写ではないかと思います。

    文章は短めで、1歳半くらいから楽しめると思います。2歳の息子も楽しそうに読んでいましたが、もう少し話の流れがあればより楽しかっただろうと思うので★4つにしました。

  • 電車が来た。たんぼに、ふみきりに、てっきょうに、1両だけで3方から、満員電車、トンネルから、終点で、遊園地で、最後の特急列車、虹の下の電車、速いスピードの電車、ホームでの見送り、線路の修理ができてやってきた電車。(32ページ)

  • 初めて好きになった乗り物系絵本。
    人の表情や背景も細やかで、
    電車以外にも見る絵がいっぱい!
    「メガネかけてる人、どこかなー?」みたいに、
    色んなところを見てお話できた絵本。

  • タイトル通り、色んな電車がやってくる。

  • 図書館本。私の選定本。鈴木まもるさんの絵。総武線や中央線、西武池袋線、川越線など馴染みの電車が描かれています。

  • 娘 4y5m
    息子 2y7m
    図書室にて借りる

    電車が大好きな息子向けにかりる
    実際の電車と同じように書かれているため
    親もこれは○○線だね〜と子供と一緒に盛り上がった
    新幹線好きの息子ははやぶさのところで大興奮でした

  • でんしゃがきた!
    のフレーズを一緒に読んでくれた。

  • 電車の疾走感がたまりません。びゅんっ!!て娘も頭をふって大喜び。この絵本読むと「電車乗りたい!!」と言われるので困るけど嬉しい。見るだけでなんとか満足してくれるとさらに嬉しい。生活の基盤となる電車。走っている、そのことがとても躍動感にあふれ、いきいきとした日々を支えているという事を再認識した私。(2歳11か月)

  • いろんな種類の電車が登場するので、息子のテンションも上がります!大好きな本の一冊です☺️

  • 1歳10,11か月

    でんしゃがきたではじまる、色々な電車。
    実際に走っている電車をモチーフにしているけど、
    そこまではまだ気づいているわけでもなく、ただ、いろいろな景色の中を走る電車が面白いみたい。
    あっちから、こっちからくる電車が特に好き。

  • 好きな作家さん。電車と踏切が大好きだった長男幼少期の事を思い出しながら読み進めていくと、ラストに三陸鉄道リアス線復旧の姿が‥

  • 1:8 色々な電車のある風景。

  • 29年度 仲よし
    8分

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
    状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
    「いま読んでいる」になっている本は貸出中ですが、ご予約いただけます。
    コメント欄に「貸出希望」と書いてください。
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  • おなじみの電車と最後のページが決め手になって購入
    やはり、おなじみの電車のページがお気に入りですぐにページをめくります 

  • 電車好きのお子さまにはもってこいの絵本でしょう

  • 電車好きな2歳児さんに大ウケで、表紙を見るだけですぐに集まり、真剣に見入ってました。

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著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ! どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

竹下文子の作品

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