メイシーちゃんのはじめてのぱたぱたえほん: たのしいしかけがいっぱい (メイシーちゃんのはじめてのしかけえほんシリーズ)

  • 偕成社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784032242003

感想・レビュー・書評

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  • 大型本。しかけ絵本で、キャラクターのお家・数・色・形・公園の単語をぺらぺらめくりながら楽しめます。ともともは、特に花にかくれてる虫たちを数えるのが好きです。

  • とにかく丈夫なアクティブ絵本。3人が代々「パタパタ」して6年目です。

    初めのページを開くと、なんとなんと嬉しいことに開けるドアが、形も大きさも違うドアが4つも並んでいるんです。この増量サービスは大型本ならでは。

    「とんとん、誰ですか~」なんて言いながらドアを開けてみる。
    もう、それだけで赤ちゃん脳にしわ入ってますって。

    お花をめくると、後ろに虫さんたちがいたり、
    同じ形をさがしたり。
    単純にめくることそのものを楽しんだり。

    メイシーのシリーズは、英語も併記なので、ついでに読んであげると子供は「なんじゃこりゃ?」気分も味わえます。5歳になったころから「お母さん、英語読んでるの?」と気づくようになりました>息子1

    全ページめくり部分も含めて厚紙で、ホント丈夫。
    ごくたまに切れてしまっても、テープで補修して何度でも読みたい。
    「何がいるかな」から英語まで。息も長いお得な一冊です。

    プレゼントにもおすすめ。

  • 楽しくて好きだったなあ。

  • めくって遊べる仕掛け絵本。
    ただ娘の場合はめくって遊ぶよりも表紙の絵を指さしながら「お花」「てんとうむし」と言ってたりする方がいいみたい。
    英語も併記されているのでもう少し大きくなったらもっと活躍してくれるかな?

  • ゆーが1歳の時のクリスマスプレゼントに購入。
    色々破れて修理しながらまだ持っている。

  • 【メイシーちゃんのはじめてのしかけえほん】シリーズ。ぱたぱたとただめくるだけのかんたんしかけ。色がきれいなので、見ているだけでも楽しい。紙が丈夫。→1歳過ぎの小さい子から楽しめます。

  • 赤ちゃんの時に買って、ボロボロになるまで遊びましたが、今でも時々広げて遊んでいます。
    内容を理解すると楽しさが広がります。

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著者プロフィール

作者 ルーシー・カズンズ
1964年イギリスに生まれる。ロイヤル・カレッジ・オブ・アートでグラフィック・デザインを学ぶ。在学中に絵本賞を受賞した『ポートリーのぼうし』で絵本作家としてデビュー。その後、「メイシーちゃん」シリーズで世界的な人気を得る。作品に『メイシーちゃんのあたらしいおうち』『メイシーちゃんのABC』『メイシーのことばえほん あれなあに?』など多数。

「2021年 『かいじゅうごっこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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