たからものはなあに?

著者 : あいだひさ

• 偕成社 (2009年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

なつかはたくやくんと、うちでたからもののみせあいっこをしました。それをみながら、ママたちが、ちいさいときのおもいでをかたります。うまれたときのはなし…なつかはたくやくんとちょっとちがいます。4歳から。

感想・レビュー・書評

[shusanaさんの感想 · 2013年1月14日]

なし。

[j2y3cさんの感想 · 2012年3月24日]

いろんな家族のかたちがあります。

養子縁組のおやこの話を
わかりやすく絵本に。

[はぴさんの感想 · 2010年10月22日]

赤ちゃんの家からやってきたなつか。
実際に特別養子縁組制度を利用した著者が分かりやすく語ります。
＞里親や特別養子縁組に限らず、家族の始まり方はさまざまでよいと思います。
そしてどんな始まり方でも、互いを心から思いやり、愛し合って築き上げてこそ家族だと信じています。
というあとがきの著者の言葉が心に響きます。
家族の形は色々あるということを知ることができる絵本です。

[あおさんの感想 · 2009年7月27日]

空組の先生が、
「たからものをもってね。」といったのに、
なかなかたからものがみつかんないのが、
とてもおもしろかったです。

わたしだったら、
たからものはすこし小さいものをみつけてもっていきます。

みつからなかったら
なにももっていかないで、
「わたしのたからものはおとうとです。」といいます。