さびしがりやのほたる (光る絵本)

著者 : エリック・カール もりひさし

• 偕成社 (1996年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[keiboさんの感想 · 2021年6月14日]

この前ホタルを見に行ったので。

大好きなエリックカールさんの絵本

ひとりぼっちのホタルが
仲間探しに
光ってるものは
懐中電灯
ヘッドライト
ふくろうの目

でも最後たくさん見つけられました

[Mimiさんの感想 · 2009年6月20日]

お隣さんに「ホタル」を頂いて大喜びしていた時に、実家の母から貰った絵本。
最後のページを開けると・・・たくさんのお友達がピカピカピカ☆
もう寂しくないね♪

[akiさんの感想 · 2005年11月26日]

エリックカール

[km-seiさんの感想 · 2004年11月23日]

ひとりぼっちのほたるが仲間をさがして飛んでいきます。でも光っていたのは仲間ではなく・・・。めげずに飛び続けて最後に仲間たちと巡り会う場面はとても幻想的です。

[ぱおぱおさんの感想 · 2004年10月20日]

はらぺこあおむしでお馴染みのエリック・カールの絵本です。彼らしい仕掛けが、最後の最後に、あります。読んでいる間、子供たちは、そこだけを目的にドキドキしながら絵本を見つめています。

著者プロフィール

1929年6月25日、アメリカニューヨーク州生まれ。1967年、『くまさん くまさん なにみてるの？』（ビル・マーチン／文）で絵本作家デビュー。1969年の『はらぺこあおむし』以降、さまざまなしかけを施した作品を発表。また、舞台美術や立体作品など絵本以外の活動も行う。2003年、ローラ・インガルス・ワイルダー賞受賞。著書に『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって！』『10このちいさな おもちゃのあひる』『えをかくかくかく』など多数。

「2021年 『エリック・カールのはらぺこあおむしスクラッチアート』 で使われていた紹介文から引用しています。」